知らなくていい 【煉獄杏寿郎】

1話 ページ3

貴方「お腹が空いた」

宇髄「さっき地味に俺の誘い断っただろうが。」

貴方「だって！このあと煉獄さんとご飯食べるんですよ？！？！お腹すかしとかないとぉーーー!!!!!」

宇髄「はぁ…」

どうも皆さんこんにちは！
Aですっ☆(ゝω・)vｷｬﾋﾟ



…あっうざいとか言わないで。

今私は鬼殺隊の王子様(笑)こと宇髄天元と歩いているのですが！！
私は今から！煉獄さんと！食事に！
行くのでぇぇぇす！！！！
なんて幸せなの！！！

宇髄「お前。派手に嬉しそうにしやがって！そんなに煉獄が好きなら気持ち伝えたらいいのによ！」

貴方「宇髄さん！相変わらず考え方が派手ですね！相談相手に選びたくないランキング見事1位にランクインです！！」

宇髄「お！そうか！派手だろ！！」

貴方「はい！！派手派手です！！！」



誰か止めてください。わけがわからない。

そう。古豪A、宇髄天元、煉獄杏寿郎の3人は会話がメチャクチャなことで有名だ。
止められるのはお館様くらい。



宇髄「おっ！あれ煉獄じゃねえの！」

貴方「あっほんとだ！！じゃあ宇髄さんさよなら！」

宇髄「おー！派手に楽しめよ！」


煉獄さんとお食事久しぶりだぁ！
お互い任務であまり会えなかったから…！
嬉しいなぁ嬉しいなぁ！！
今日は何を話そうかなぁ！！



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Aさんの心の声と語りが似たような表示になってしまうのですが、見分けていただけると幸いです…m(_ _)m

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