2話 ページ4
貴方「れ、煉獄さん!!!おまたせしてしまってすみません!!」
煉獄「久しいな古豪!!気にするな!俺も今来たところだ!」
はぁぁーーかっこいい!!!
髪の毛もふもふしたいぃ!!!
このお顔にこの笑顔!なんて罪な人!!
そう!この炎柱様こと煉獄杏寿郎さん!!
実は私の想い人なんですっ!!!
ほんとにかっこいい!大好きすぎる!!
貴方「お元気そうでなによりです!」
煉獄「うむ!古豪もな!腹が減ったな!!さっそく食事にしよう!」
貴方「はい!!!」
……………
貴方「いやぁー!お腹いっぱいです!!」
煉獄「相変わらず古豪もよく食べるな!!感心感心!!」
食事を終わらせ、並んで歩いているとそう言って煉獄さんは私の頭を撫でてくれた。
ああああ!!幸せ!!幸!!お腹いっぱいそして胸いっぱい!!!なんて幸せなんだぁ!!
煉獄「…ところでだな」
微笑みながら頭を撫でていた煉獄さんが急に真面目な顔をして私の顔を見る。
頭から煉獄さんの手が離れて寂しい。
わかってる。
…この雰囲気はあの話題しかない。
煉獄「…また遠方に任務に出ると聞いた。しかも一人でだ。古豪は先日任務から帰って来たばかりだろ?…いくらなんでも一人で任務を背負いすぎだ。たまには誰かを頼ってみてはどうだ?」
あぁ…やっぱりこれか。
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芋子 - 夢世_yumese_さん» すっかり忘れてました!ご報告ありがとうございます!! (2020年2月22日 1時) (レス) id: faddf62cd7 (このIDを非表示/違反報告)
夢世_yumese_(プロフ) - オリジナルフラグ外しましょう! 違反報告される場合があります。 (2020年2月21日 15時) (レス) id: 093bdce514 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:芋子 | 作成日時:2020年2月21日 10時