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12話 ページ14

胡蝶「裁判を始める前に、君の犯した罪の説明を…」

煉獄「裁判の必要などないだろう!!」

んきゃ!煉獄さん!!!
隣でいきなり大声出さないでください!!


耳が幸せすぎて死にます。



煉獄「鬼を庇うなど明らかな隊律違反!!我らのみで対処可能!!鬼もろとも斬首する!!!」


宇髄「ならば俺が派手に頸を斬ってやろう。誰よりも派手な血飛沫を見せてやるぜ。もう派手派手だぁ。」


悲鳴嶼「あぁ。なんという見窄らしい子供だ。可哀想に。生まれてきた事自体が可哀想だ。」



と続けて3人が話し出す。






わかってはいたけどやっぱり傷付く。
やはり皆鬼は嫌いですよね。






こんなにも物騒なことを言われているのに竈門炭治郎はキョロキョロと何かを探している。


それを見た隠の人が竈門炭治郎に話しかける。

内容は聞こえなかったけど。


悲鳴嶼「殺してやろう…」

煉獄「うむ!!」

宇髄「そうだな。派手にな。」


このままでは殺されてしまう。



伊黒「そんなことより冨岡はどうするのかね。」



うわ。伊黒さんあんなとこにいたんだ。
気づかなかった。


伊黒「拘束もしてない様に俺は頭痛がしてくるんだが…。胡蝶めの話によると、隊律違反は冨岡も同じだろ?…どう処分する?どう責任を取らせる?どんな目に合わせてやろうか。…なんとか言ったらどうだ冨岡。」


うわぁー。
相変わらずネチネチしてんなぁ。この人。

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設定タグ:鬼滅の刃 , 煉獄杏寿郎   
作品ジャンル:恋愛
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芋子 - 夢世_yumese_さん» すっかり忘れてました!ご報告ありがとうございます!! (2020年2月22日 1時) (レス) id: faddf62cd7 (このIDを非表示/違反報告)
夢世_yumese_(プロフ) - オリジナルフラグ外しましょう! 違反報告される場合があります。 (2020年2月21日 15時) (レス) id: 093bdce514 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:芋子 | 作成日時:2020年2月21日 10時

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