11話 ページ13
隠の人はすごく焦って走ってきて
背負っていた人を地面へ寝かした。
皆が拘束された人の前に集まる。
私も遅れて顔を見に行った。
わぁ。綺麗な赤い髪…
貴方「…。」
え。まって。
この子…
貴方「昨日の夜の…」ﾎﾞｿｯ
煉獄「む？何か言ったか？？」
貴方「い、いえ！！なにも！！」
焦るな私。
平常心平常心。
大丈夫。
隠しの人が声をかけ続けていると少年は勢いよく目を開けた。
宇髄「なんだぁ？鬼を連れた鬼殺隊員っつーから派手な奴を期待したんだが…。地味な野郎だなぁおい。」
煉獄「うむ！これからこの少年の裁判を行うと！！なるほど！！！」
煉獄さん相変わらず声がデカくてかっこよすぎる。
少年「なんだ。この人た…」
少年が驚いたように言葉を発するが隠の人におさえつけられる。
てゆうか。
…鬼を連れた隊員？？
まったく頭がついていかない。
胡蝶「ここは鬼殺隊の本部です。あなたは今から裁判をうけるのですよ。竈門炭治郎くん。」
竈門炭治郎という少年はまだ状況がわかっていない様子だった。
そりゃいきなり裁判とか言われても焦るよね。
だって私ですらよくわかってないもん((
とりあえず大人しくしとこう。
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芋子 - 夢世_yumese_さん» すっかり忘れてました！ご報告ありがとうございます！！ (2020年2月22日 1時) (
レス) id: faddf62cd7 (このIDを非表示/違反報告)
夢世_yumese_(プロフ) - オリジナルフラグ外しましょう！ 違反報告される場合があります。 (2020年2月21日 15時) (レス) id: 093bdce514 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：芋子 | 作成日時：2020年2月21日 10時
