今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:328 hit
小|中|大| | CSS “死にたい”
そう思った僕が、どんなにキミを傷付けてしまったか…
そんなこと、わかってる筈だった。
“生きたい”
キミは、泣きながら私に縋りついた。
それじゃあ、僕の命をあげるから、キミが生きなよ。
喜ぶと思って、そう言ったのに。
キミは結局、生きたいと泣きながら死んだ。
…僕は、今も生きている。
▲
【CSS】Webフォント配布
フォントはこちらより。執筆状態:完結
そう思った僕が、どんなにキミを傷付けてしまったか…
そんなこと、わかってる筈だった。
“生きたい”
キミは、泣きながら私に縋りついた。
それじゃあ、僕の命をあげるから、キミが生きなよ。
喜ぶと思って、そう言ったのに。
キミは結局、生きたいと泣きながら死んだ。
…僕は、今も生きている。
▲
【CSS】Webフォント配布
フォントはこちらより。執筆状態:完結
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まどか | 作成日時:2018年7月27日 18時