【ワンピース】あの、俺、脇役キャラなんですけど (ページ25)

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コラボページ25

ノブナガは円を展開し、構えた
ノブナガの居合は音速に達するといわれている
並みの相手では勝てるはずもなく
首を切り落とされるのだが

『ふーん、居合はえー、だけどミホークほどじゃないかな』ﾋﾟﾄｯ

彼には通じない
指のはらで受け止めた

ノ「何！？何故見えた！俺の居合は音速並みなんだぞ！？」

『あー、こっちには光速の人いますから』

あの、光のおっさんね

『居合ってのはー』

ノ「その刀は！」

『こうでなきゃ』ｼｬｯ

ノブナガの首スレスレで刀を止めた

『まだ修行が足りん！』ﾁｬｷｯ

ノ「一瞬走馬灯見えた」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ヒ「伸縮自在の愛❤️」

『うぉ！』

なんか引っ張られた
へー、不思議な力もってるねぇ
あっち殴る気満々じゃん
あれ、まだ使えるかな

『よいしょ！！』

ヒ「っ！？」

俺はピエロみたいな奴の腕を掴み一本背負い
ちょ笑笑こいつの間の抜けた顔うける笑笑

『はい、よいしょお！！』ｶﾞﾝｯ

俺はピエロの顔におもいっきり踏みつけた
気持ちぃ～

『で、どーすんの？リーダーさん、まだ続ける？それともここでお開き？』

ク「今回は引こう、だが次会うときは覚えておけ」

『OK、だが、一言言わせろ』

ク「なんだ」

『たかがこそ泥ごときがイキッテんじゃねぇぞ』

幻影旅団side

Aと別れ、すぐアジトへ戻った

ウ「ん」

ク「やっと起きたか」

ウ「確か俺はアイツに・・・そうか、俺は負けたのか」

ノ「おめぇだけじゃねぇ」

フェ「こんな屈辱初めてよ」

フィ「次会ったときはただじゃおかねぇ」

シャ「団長ー、調べがついたよ」

ク「そうか、で、どうだった？」

シャ「それがねー、海軍曹長らしいんだ」

「「はぁ！？」」

ク「それガセじゃないのか？」

シャ「いや、海軍のネットワークにも侵入したけど間違いないよ」

マ「たかだか曹長が、あんな実力持ってる？」

シャ「いや、それがねー、あれ頂上戦争で単体で2000人以上の命を救い、英雄級の活躍をしてたらしいんだ」

ク「ハハハ、これはおもしろくなってきたな」

パ「面白がってる場合？」

ク「そうそう、あいつからお前らへ伝言だ

『たかがこそ泥がイキッテんじゃねぇぞ』

だとさ」

「「・・・ほう」」

ク(A、お前は一つ判断を誤った、盗賊ってのは

やられたらやり返すのが鉄則だ)

クロロさんカッコイイですよねー
イケメンだし
羨ましいー