バレた男装◆リク ページ10
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◇ナワーブ
｢A〜飯食いに行こう…ぜ、……は？｣朝、貴方は部屋着から着替えようとボタンに手を掛け脱いだところで勢いよく開く扉。ヤバいと咄嗟に胸元を押さえれば扉を開け放ったまま、呆然とフリーズするナワーブ君と目が合う。｢は？え？はあ?!おまっ……女だったのか!?｣ワナワナと震える彼は、今まで行ってきた数々の出来事(馴れ馴れしく肩を抱いたり、食べさしの物を食べさせたり等など)を思い出して赤くなったり青くなったりする。女だとバレた日から、Aさんに触れる手つきが優しくなるナワーブ君に貴方自身も周りも戸惑っちゃう。女の子にめちゃ優しいナワサベ。
◇イライ
｢っえ、ぁ……A？｣男だと思っていたAさんの服から覗く、胸の膨らみと艶やかな長い髪に言葉を失っちゃう。天眼をもってしても、この状況は予想してなかったようで珍しく動揺するイライさん。今まで何で気が付かなかったんだだと反省するイライさんだけど、自分にそのケがないことが分かって安心してる。それからというもの、会う度に猛烈アピールされてAさんタジタジ。イライさんの言動で、周りからも男装だったことがバレてしまう。｢Aが女性で本当に良かったよ…だって、こうして堂々と君に触れることができるから…ね｣
◇ノートン
｢へぇー、君って女の子だったんだ｣性別がバレて焦る貴方に対して、ノートン君はいつもと変わらず平然としている。｢驚かないの？｣と返すAさんに、ノートン君は黒黒とした瞳を向けるとふ、と笑う。｢だって、君が女の子だろうが男の子だろうが僕がAに向ける気持ちは変わらないから｣さらりと告白まがいなことを言うノートン君に、ドキリとしちゃうAさん。狙ってやっていないのだから恐るべし天然タラシ…(褒め言葉)
◇イソップ
｢っ、ぁ……ご、ごめんなさい！｣女だったとかそれより何より、着替え中に入ってきてしまったことに対して真っ先に謝る。いい子。土下座までしようとするのですぐに止めてあげてください。貴方が女の子だと知ってから、納棺する時にドキドキしちゃうイソペ(可愛い)。納棺したAさんに口付けを落としているのは彼だけの秘密。それを他の人に見られて、ちょっとした騒ぎになるのはまた別の話。
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莉香 - 初コメ失礼します！読みやすいし、とても面白いです！こんな素晴らしい作品を作ってくれて本当に感謝しかないです！続編も自分のペースでがんばってください！楽しみにしています！ (2023年4月6日 14時) (
レス) @page21 id: 382c471123 (このIDを非表示/違反報告)
蜜月(プロフ) - naoさん» ありがとうございますっっ!!応援まで…嬉しいです(感涙)んん゛…!うちの読者様が優しすぎる…ありがとうございます、続編でも無理せず頑張ります!! (2021年3月26日 14時) (レス) id: 20a9fa7637 (このIDを非表示/違反報告)
nao - 続編おめでとうございます！応援してます！！でもあまり無理はしないでくださいね。 (2021年3月26日 13時) (レス) id: 7d0a51b8ae (このIDを非表示/違反報告)
蜜月(プロフ) - ワイ。さん» うおわああぁああぁあ皆様のお陰で続編いきます!!ありがとうございますｯｯｯｯ!!!! (2021年3月26日 8時) (レス) id: 20a9fa7637 (このIDを非表示/違反報告)
蜜月(プロフ) - 銀崎雪華さん» ありがとうございます!!銀崎雪華様は初のコメ&リクを下さった読者様なのでここまでお付き合い頂けたこと嬉しく思います！続編でも無理なく更新していこうと思います!! (2021年3月26日 8時) (レス) id: 20a9fa7637 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蜜月 x他2人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=Mirukutotea
作成日時：2021年2月4日 20時
