☆ ページ9
「さあさあ始まりましたァ！」
「はぁ…………」
とうとう来てしまった
「２年３組女子による！」
「うぅ…………」
地獄の時間が。
「恋バナぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッ！！」
「「「「いええええええいっ！！」」」」
「Aちゃん、期待してるよ✨」
「何をよ…………何か先生たちいるし。」
「まぁまぁ、いいじゃない！」
２年３組女子と、女性の先生が部屋に集結。
「どこまでいったの？！」
「ヤったの？！」
「知らない。」
「はぐらかすなぁ！！」
「どこまでって何よ」
適当に返すと堀江がAの腕をめいっぱい叩く。
その他、女子も目をキラッキラさせて見つめている。
「一緒に寝たことはありますかっ？！」
「あるけど←」
「「「おぉぉぉぉぉぉぉっ！！！」」」
「そ・れ・で？どこまでいったの？」
「だからどこまでって何？！」
基準はどこ。と嘆くAだが女子たちは質問をやめない。
「ちゅーした？」
「…………答えなきゃダメ？」
「うん。ダメ。だって私ら知らないんだもん←」
「嘘つけ！」
文化祭の公開処刑は未だに、思い出すと顔が紅く染まるぐらい鮮明に覚えている。
「…………おやすみ」
「寝るな寝るなっ！」
「何でさ。寝る子は育つって言うでしょ」
「あのねー、もう子供じゃないでしょ？」
「秀一は私のこと子供みたいって言うよ？」
「また明智だっ！！」
「ひゃぁぁっ、姫ちゃん素敵ィ！」
詰んだ。余計なことを言った。
「姫野さん、私も詳しく聞きたいですっ！」
「ええ…………長井先生まで…………」
「お願いAちゃん！」
「佐川先生…………」
「恋バナ、恋バナ！！」
「もはや目付きが別人だよ里見先生…………」
その日は明け方まで質問攻めにあったのは言うまでもなかった。
「眠そうだな」
「昨日はオールだからね…………」
「？」
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涼宮美桜 - 夢主ちゃんにテストは勝ってほしいです！お願いします！！ (2019年7月15日 0時) (
レス) id: 67fa9efd8d (このIDを非表示/違反報告)
愛美(プロフ) - 更新嬉しいです！テスト夢主ちゃんが勝ってほしいです！お願いします！ (2019年7月14日 21時) (レス) id: 337efc6262 (このIDを非表示/違反報告)
愛美(プロフ) - 面白いです！ライバルでてきましたね！続きが気になります！更新頑張ってください！ (2019年7月8日 2時) (レス) id: 337efc6262 (このIDを非表示/違反報告)
涼宮美桜 - このお話めっちゃくっちゃ大好きです！これからも更新頑張ってください！応援してます！！ (2019年6月26日 13時) (レス) id: 67fa9efd8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だいふくリンゴ☆ | 作成日時：2019年6月23日 9時
