【刀剣乱舞】乗っとりして愛されを通り越して依存されそう…！？ (ページ21)

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ONEPIECEコラボ！２ページ21

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レイリー「あぁそうだ、不思議な小僧を連れてきたのだが」

「何回も言ってるじゃないか！俺は小僧ではない！！

この声は...

『長谷部くん！！』

長谷部「A！？」

ギュッと長谷部くんに抱きつけば、その端正な顔に赤みがかかった。

シャッキー「あら。貴方たちとあの男の子、知り合いなのね。良いの？彼女、取られてるけど」

三日月「ふむ、俺の彼女はいけずでな。嫉妬させるのが上手いんだ。」

レイリー「はっはっは！あの娘はモテモテだなぁ！」

三日月「全くだ。来て早々だが、そろそろ行く。世話になったな。」

シャッキー「あら、もう行っちゃうのね？」

三日月「嗚呼。ほれ、A。もう行くぞ。」

『え、あ、うん！

シャッキーさん、レイリーさん！少しの間でしたがお世話になりました！』

シャッキー「ええ、またいつでもおいで」

レイリー「海賊に気を付けるんだぞ。」

『はーい！』

(あの娘、覇気使えるな。)

(男の子二人からは人間離れした雰囲気を感じたわ。)

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って飛び出して来たけど、何処行こう？
私の手を握ってる二人もどうにかしたいかな。周りの視線をめちゃくちゃ集めてるよ、うん。

長谷部「Aと来れて嬉しいです！」

『そう言ってもらえると嬉しいな！ありがと！まあ、来たくて来たわけでも無いけど...』

三日月「お、酒場があるぞ！」

彼処はナミちゃんが居たところじゃないですか

『ちょーっとだけ待っててね、二人共！』

長谷部「待てと言うのであればいつまでも。Aは迎えに来てくださいますから。」

『勿論迎えに来るよん！あ、鼻の長ーい男の人いたら、足止めしといて！』

三日月「あい、わかった」

う～ん、あのスタイル抜群のナミちゃんに会えるのかぁ！私がデマロブラック(偽ルフィ)から守ってみせる！

ふっ、ウソップンの出る幕はない！！

よし、その勢いで口説こう

男装の準備は出来ている()