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沖田(神)side

皆のところに戻るとなんか話してたアル。

Aが私たちに気づいたみたいで、みんながこっちに来たアル。

新八「か、神楽ちゃん、それに沖田さん。大丈夫ですか?なんか、さっきから二人とも変ですよ?」

…新八の癖に鋭いアル。

サド(体は自分)の方を見ると、

神楽(沖)(てめぇ、ぜってぇミスんじゃねぇぞ。)

と言いたそうな目で見てきたので

沖田(神)(お前こそミスったら承知しねぇアル!)

という目で返した。←いやどんな目?


沖田(神)「だ、大丈夫アr…でぃ。」

神楽(沖)「そうそう、なにもおかしいことなんでねぇ…アル……。」

あっぶねぇ!!

今、アルって言いかけたアル!

てか、サドのしゃべり方違和感しかねぇよ!!

私、そんなしゃべり方じゃないアル!!

私がアルって言いかけたのより違和感アルネ!!

新八「沖田さん、今“アル”って言いかけませんでした?」

おいダメガネ!!なんで私だけ指摘すんだよ!!あいつのしゃべり方の方がおかしいだろ!!

沖田(神)「うるせぇよダメガネ!レンズかちわんぞごらぁ!」

隠さなきゃいけないことを忘れて素で言ったら

神楽(沖)(何やってんだお前)

っていう目で見られた。

自分にここまで腹をたてることがあるかってほどあいつの顔(自分の顔)に腹が立ったネ。

そのとき、トッシーがすごい相応でこっちに向かってきたネ。

それと同時に、メガネが待ち合わせ場所に行かなくてはいけないと言ったヨ。

それで無意識についていこうとしてしまったけど、視界に(中身が沖田の)自分が入ってきたアル。

それで、しばらくあそこには、“あの場所”には戻ることができないと思うと急に悲しくなったアル。

それと同時に、私がいない間になにかが変わってしまったらと考えると、とても心配になってしまって、ボーッとあの“3人”の後ろ姿を見ていた。

A「おーい、総悟ー。横見た方が良いぞー。」

不意にかけられた言葉にどこかに飛んでいっていた意識が戻ってきた。

沖田(神)「横って何が…」

横を見ろと言われて横を見たら、目の前には見たことのないまるで般若のような顔をしたトッシーがいたアル。

そのあと何が起こったか忘れたけど、気づいたらチンピラ警察のとこの屯所にいたアル。

A「目、覚めたか?」

声のした方を見るとAがいたネ。

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美味しいイチゴ(プロフ) - 彩さん» 読んでくれてありがとぉぉぉぉぉ!頑張るよぉぉぉぉぉ!! (2017年11月26日 16時) (レス) id: 5a73eb23b2 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 頑張れ!!面白いよ(o´罒`o)ニヒヒ (2017年11月26日 8時) (レス) id: ef0639a461 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美味しいイチゴ | 作成日時:2017年11月17日 23時

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