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※5 神楽sideで ページ35

神楽side

ひさびさの依頼が来て、待ち合わせ場所である公園に行ったら、サボり中のAとくそサドがいたネ。。

それでまた、くそサドとはいつもみたいに喧嘩をしていたはずだった(・・・)ネ。

私が足を滑らせて、サドの方に倒れたとき

バキゴキャッ

っていうあり得ない音がしたネ。

そのあとすぐあいつに蹴飛ばされたらしく、後ろの方に飛んでいったヨ。

そのとき自分の体に違和感を感じたネ。

そさっきまでは感じなかった手になにかを握っている感覚、体の重さ、腰にある違和感、動きにくさ…。

そしてまた、

バギャッ

という、あり得ない音が聞こえたネ。

新八「ちょ、えぇぇぇぇぇぇ!!Aさん!!大丈夫ですか!?」

という声が聞こえたネ。

そのとき、Aにぶつかったんだとわかった。

そして、着ていた服を見て驚いたネ。

赤いチャイナ服を着ていたはずなのに、目に映っていたのは黒い隊副。

その服は、さっきまでは目に映っていた奴が着ていたものだったネ。

何が起こっているのか全くわからなかったヨ…。

頭の整理が追い付く前に、Aが

A「いってぇ…。なんで総悟が降ってくるんだよ!」

と言った。

神楽(何言ってるアルカ…?私、くそサドじゃないアルヨ…。)

声にして言いたかったが、怖くなって言えなくなった。

そのあと、新八が私とAに向かって

新八「Aさん!沖田さん!大丈夫ですか?」

と言ったアル。

恐る恐る前を向いたら……
































新八の後ろに私が見えたネ。

一瞬ドンペリ飲むかー?とか言う、見ると死んでしまうと言う怪物なんじゃないかと思ったが

新八「沖田さん?」

A「おい総悟。どうした?」

と呼び掛けてくる二人の様子から、受け止めたくない仮説が私の中で完成してしまい、それを一刻も早く確認したくて、パッと立ち上がり私(仮定形)の腕をつかんで

私「ちょっと借りる。」

とだけいいその場をあとにしたネ。

____________________________________

もうここまでこれば皆さんわかってくれたでしょうか?

沖田「多分、おめぇの文章力のせいでわからねぇっていう読者様もいるんじゃねぇのかぃ?」

え、まじか。

土方「おい駄作者、俺と近藤さんの出番少なすぎじゃねぇのか?」

えぇっと…。

山崎「俺にいたってはまだ一回も出てないんですけど…。」

……

文字数ないからその件についてはまたという事で!

土方「おい!逃げんじゃn…」

※6→←※5 沖田sideで



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美味しいイチゴ(プロフ) - 彩さん» 読んでくれてありがとぉぉぉぉぉ!頑張るよぉぉぉぉぉ!! (2017年11月26日 16時) (レス) id: 5a73eb23b2 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 頑張れ!!面白いよ(o´罒`o)ニヒヒ (2017年11月26日 8時) (レス) id: ef0639a461 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美味しいイチゴ | 作成日時:2017年11月17日 23時

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