いや、人間ですが…？【忍たま】あの、続編ですが…？

すとーかー ページ48

あ〜眠い

昨日は言いすぎたかな

まぁとりま謝りに行くか←



滝夜叉丸「糸葉に近づくな！」

三木ェ門「お前こそ糸葉に近づくな！」

どうしてこうなった

いや、私ただ二人と仲直りしただけだよ？うん

何でこうなったの？

まぁ天女呼び無くなったからいっか←

そう考えながら食堂を出てクラスに向かう

滝夜叉丸「あ！待ってくれ糸葉！」

三木ェ門「糸葉！置いていかないでくれ！」

なんか二人に耳と尻尾が見えた

ゲンキが増えたな

授業が終わっても

お昼ご飯を食べるときも

授業が終わっても

平君と田村君といっしょ

オカマさんといっしょ

あ、違う

おか⚫さんといっしょ←

そんなことを考えながらお風呂に向かう

糸葉『いや、どんだけ来るの』

滝夜叉丸「風呂場までだ」

糸葉『くノ一教室の皆に もっと 嫌われるぞ』

滝夜叉丸「ｸﾞｻｯ」
三木ェ門「ｸﾞｻｯ」

二人とも声に出して言うかw

お風呂後

糸葉『いや、ストーカー』

滝夜叉丸「すとーかー？」

三木ェ門「なんだそれ」

何でサインとかマイクとかランチとか

その他もろもろ知ってるのに

ストーカーは分からないんだ…

滝夜叉丸「じゃ、糸葉おやすみ」

三木ェ門「おやすみ糸葉」

糸葉『おやすみ』

はぁ…一日中イケメンが二人とか心臓に悪いわ

タカ丸「お疲れ様」

あ〜ここにもイケメンがいたわ

糸葉『ありがとうございます』

つかこの世界はイケメンだらけだったわ

あと美女ね

山田先生の奥さんの顔見たいわ

タカ丸「布団敷いといたよ」

糸葉『ありがとう…ございます…』

ﾎﾞﾌｯ

私は布団に飛び込んだ

ん？

ｸﾝｸﾝ

糸葉『匂いが違う』

タカ丸「…だってそっち俺の布団だし」

糸葉『道理でタカ丸さんの匂いが
すると思った』

私は顔を埋めて体を丸める

タカ丸「ｯ!」

！

糸葉『え？！タカ丸さんの布団？！！！』

タカ丸「う、うん」赤面

糸葉『ごめんなさいｨｨｨ！！』赤面

タカ丸「いいよ！さ、早く寝よう！」赤面

糸葉『お、おやすみなさい』

タカ丸「おやすみ」



タカ丸「糸葉の匂い…」

…？

朝

朝だｧｧｧｧ！

なんか夢を見た気がする！

ま、何か忘れたけど！

昨日の事は細かい事は気にするな！

イケイケドンドーン！

私は走って食堂まで行った
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー★評価 十八
★お気に入り 四十八名様
★hit 一万四千越え

ありがとうございます！

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