公開処刑 ページ46
すると川辺に止まる七松先輩
もうここは学園外だ
外出届をしっかり出したから平気だ
小平太「糸葉!泳ぐか!」
糸葉『え?!』
小平太「冗談だ冗談」ニコッ
いや七松先輩だとあり得そうなんだよなw
小平太「糸葉綺麗だな」
糸葉『ですね〜悩みなんか吹き飛ぶぐらい』
小平太「そうか!良かったな!」
?もしかして七松先輩私のために…いや、なわけ
小平太「さ、帰るか!」
糸葉『え、あ、ちょ!』
私は横抱きされる
小平太「しっかり捕まってろよ!
忍術学園へイケイケドンドーン!」
うわぁ絶対私顔真っ赤
小平太「そういえば初めて会った時も
こうして忍術学園に向かったよな!」
!
糸葉『覚えててくれたんですねクスッ』
小平太「あぁ!懐かしいな」ニカッ
糸葉『で、ですね』赤面
何でそんなカッコいいんですか…
七松先輩のかっこよさに耐えながら
忍術学園に戻る
小平太「着いたぞ!」
糸葉『ありがとうございます!』赤面
小平太「顔赤いけど大丈夫か?」
糸葉『だ、大丈夫ですよ!』
貴方のせいデス
小平太「じゃあ食堂までイケイケドンドーン!」
糸葉『え、このままですか?!』赤面
公開処刑やって〜!
文次郎「ん?!」赤面
仙蔵「小平太?!」赤面
三郎「え」
伏木蔵「スリル〜」赤面
そしてやっと降ろされる
小平太「私はAランチだが糸葉は?」
糸葉『じゃあ私もAランチで』
仙蔵「じゃないだろ」
糸葉『あ』
文次郎「お前ら付き合ってたのか?」
糸葉『え、いやいや滅相も無い!
私なんかと七松先輩が付き合うなんて!』
伊作「なんだ…」ホッ
留三郎「伊作…?」ギロッ
長次「…とりあえず座れ」
小平太「おう!」
留三郎「糸葉はこっちだ」
立 長 小
つくえ
潮 伊糸葉留
おぉ…何か近い
伊作「何処行ってたの?」
糸葉『ランニングついでに川辺まで?』
留三郎「小平太に着いていけたのか?!」
糸葉『えっと行きはそうです
帰りは何故か横抱きで帰ってきました』
文次郎「へ〜小平太お前も
なかなかやるじゃないか」
小平太「?何がだ?」
無自覚
仙蔵「まったく…人騒がせな奴だ」
長次「同感だ」
とりあえずご飯を食べてお風呂に入り自室へ
スーッ
タカ丸「七松先輩と付き合ってたの?!」
スーッ
噂ってこわーい(棒)
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イチゴ(プロフ) - 黒兎さん» wwいえいえこちらこそコメントありがとうございます! (2019年3月24日 10時) (レス) id: 5cdffbbcc0 (このIDを非表示/違反報告)
黒兎(プロフ) - あんぱんが筆にwww見張り番に動きはないの所で、あれ...これ某銀の魂じゃね?って思いまして!返事ありがとうございます! (2019年3月24日 0時) (レス) id: beb81efb27 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴ(プロフ) - 黒兎さん» はいw銀魂のあの山崎さんの張り込みのやつですw (2019年3月24日 0時) (レス) id: 5cdffbbcc0 (このIDを非表示/違反報告)
黒兎(プロフ) - 間違いじゃないなら銀色の魂の春のパン祭り担当さんパロ?ですか? (2019年3月24日 0時) (レス) id: beb81efb27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イチゴ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/manami20051/
作成日時:2019年2月10日 16時