本の貸し出し期限 ページ28
糸葉『あ』
伊作「え？」
糸葉『本返すの忘れてたｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ！！！』
糸葉『もう一週間経ってる！』
伊作「え、糸葉？糸葉って
こんな感じだったけ？！」
糸葉『ちょ、返してきます！
手当てありがとうございました！』
私は急いで部屋に戻り図書室へ行く
ｽｰｯ
きり丸「あ、先輩」
糸葉『あ、本返しに来たよ
遅くなってごめんね』
きり丸「あぁ良いっすよ
色々ありましたし」
糸葉『そっか』
きり丸「それにしても話すの
久しぶりじゃないっすか？」
糸葉『だね〜あ、きり丸バイトは
はかどってる？』
きり丸「はい！明日もお休みですから
バイトをやるんっすよ！」
糸葉『あ、手伝おうか？』
きり丸「良いんすか？！」
糸葉『うん！』
きり丸「よっしゃ！」
きり丸前は六年生三人に手伝って貰ってたけど
そんな状況じゃないからね
何処にバイトしに行くんだろ〜な
あ、そういえば狼隊の方々に
お礼言うの忘れてたわ！
急いで小屋に向かい鍵を閉める
糸葉『皆さん昨日は
ありがとうございました！』
ｼｭﾀｯ
糸葉『あ、
雑渡さんが私の両頬を両手でつまむ
昆奈門「ん？君は昨日城に
一人で乗り込んだよね？
それに手当ても受けなかったし
何をしてるんだい？」ﾆｺｯ
糸葉『あ、あはは…』
昆奈門「普通は危ないんだぞ？」ﾆｺｯ
本日二度目の説教でございます
説教が終わり何もすることがないので
木の上を走る
糸葉『ジュンコ！』
木の上に止まっているとジュンコが寄ってくる
下に居たのか
って事は散歩かw
糸葉『伊賀崎君が心配するよ？』
ジュンコ「ｼｭ〜」
糸葉『そっか〜まだ散歩する？』
ジュンコ「ｼｭ〜」
本当アニメでも思ってたけど
表情分かりやすいよな〜
そう思いながらジュンコを首に巻き
木の上を走る
あ〜良く森でこうしてたな〜
懐かしいわ
《じゃあ動物達小屋に呼ぶ？》
え？良いんですか？
つか、びっくりしたんですけど
《ごめんごめん今サアヤ居ないからさ〜
だから少し様子見ててね》
えっとさっきの話は？
《あ〜動物達もう小屋に呼んだから》
いや、普通な感じで
凄いことしないでくださいよ
でもありがとうございます
《うん！
あ、あと伊賀崎君めっちゃ心配してたよ》
それは早くジュンコを連れていかなきゃ
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イチゴ(プロフ) - 黒兎さん» wwいえいえこちらこそコメントありがとうございます！ (2019年3月24日 10時) (
レス) id: 5cdffbbcc0 (このIDを非表示/違反報告)
黒兎(プロフ) - あんぱんが筆にwww見張り番に動きはないの所で、あれ...これ某銀の魂じゃね？って思いまして！返事ありがとうございます！ (2019年3月24日 0時) (レス) id: beb81efb27 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴ(プロフ) - 黒兎さん» はいw銀魂のあの山崎さんの張り込みのやつですw (2019年3月24日 0時) (レス) id: 5cdffbbcc0 (このIDを非表示/違反報告)
黒兎(プロフ) - 間違いじゃないなら銀色の魂の春のパン祭り担当さんパロ？ですか？ (2019年3月24日 0時) (レス) id: beb81efb27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イチゴ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/manami20051/
作成日時：2019年2月10日 16時
