いや、人間ですが…？【忍たま】あの、続編ですが…？

約四日ぶり ページ1

だけど、まだ怖い

その後色々と回ったが特に変わりはない

相変わらず仲直りはしていないようだ

このままでいいのか上級生

そして雑渡さんに言われ

学園長先生に挨拶をしに行く

ｺﾝｺﾝ

糸葉『学園長先生』

学園長「何じゃ！誰じゃ！しんべェか？！
またわしのお菓子を食べに来よって！」

ｽﾊﾟｰﾝｯ

学園長「！一ノ瀬じゃないか！」

糸葉『お久しぶりです…と言っても
約四日ぶりですが』

学園長「あぁさぁ、入れ」

糸葉『失礼します』

学園長「だいぶ落ち着いたか？」

糸葉『まぁはい』

学園長「一ノ瀬。お主がここを空けてた時
きり丸、伏木蔵、六年生、小松田くん
そして同室のタカ丸は酷く
自分らを責めておった
五年生らは悩んでおって
特に三郎の変装はどこか欠けておった
彼らは自分の中でお主がどれだけ偉大な
存在であるか分かったのじゃろう」

五年生まで…か

学園長「そこでじゃ戻って来てくれぬか」

…雑渡さん達の気配がない

きっと学園長先生に頼まれたのであろう

糸葉『…決まりですか』

学園長「やはりお主は鋭いのぉ」

そう言いながら笑う学園長先生

糸葉『…一ノ瀬糸葉ただいま戻りました』

何かタソガレドキ城に居た期間が短かったから

お婆ちゃんの家に泊まりに行ったみたいだな

そんなことを考えながら

タカ丸さんと私の部屋に帰る

タカ丸さんは授業中

さて驚かしますか

自室にリュックがあったのは言うまでもないし

天井から感じる視線は少し懐かしさを感じる

糸葉『ありがとうございました
タソガレドキ忍軍さん達
また今度』

昆奈門「待ってるよ」

そう聴こえた後天井から視線が消えた

数分後に鐘が鳴る

さて、そろそろ斉藤さんが来るかな

襖の前で立って待っておく

気配が近づいてくる

ｽｰｯ

タカ丸「！！！えぇ？！！！」

糸葉『ﾌｯ』wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

私は斉藤さんの反応を見て笑ってしまう

タカ丸「糸葉ちゃん！！！」

私の名前を呼んだ直後に

タカ丸さんが私に飛び付く

糸葉『ちょ斉藤さん』w

タカ丸「タカ丸だよ！」

糸葉『…タカ丸さん！』

タカ丸「…お帰り！！！」

糸葉『！ただいまです』

その後謝られたり喜ばれたり大変だった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー★続編★

えー続編に入りましたがわしは風邪です

久しぶりに37.3です

馬鹿は風邪引かない…

じゃあ大馬鹿は風邪を引きます…(・ω・)

え、えーっと続編ありがとうございます？

これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

ボサボサ→

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