は ページ39
『う"っﾀﾋぬ…ﾀﾋぬｳｳｳ…おぇ』
謝「頑張れ頑張れ〜フフフ」
『クッソォ……う"ｯ、許さ…ん…イケメンでも許さん…髪むしって…ハゲにしてやる』
謝「フフ、イケメンだなんて…誉め言葉ありがとうございます」
目の前で応援するイケメンこと白黒無情
しかし、している事はクソである
そして、ちゃっかり誉めているA
馬鹿なのだろうか
謝「あ、あとちょっとですね…残念」ﾎﾞｿｯ
『きこえ、て…る、からな…！』
ゲージは半分ちょっとである
あとほんの少しでこの地獄から解放されるのだ
耐えろA
イケメン滅べ(嘘です、もっとイケメン滅ばないで)
『私に…何か、恨みでも…あ、るのかよ…このやろー…ｳｸﾞｯ』
謝「いいえ、私Aさんが好きですよ？」
『え、何？突然の告白…？今…言う？』
この殺伐とした空気の中、告白(？)する白黒無情
流石のAでも、今か？と戸惑っている
謝「えぇ、私Aさんの…苦しんでいる顔が好きなんです」←
『おぉっと…衝撃的な理由。え、そういう趣味だった…の？待って、ホントに苦しい…ｹﾞﾎｸﾞﾊｯ』
謝「フフ、良いですねその顔…あぁ、ずっと見ていたいです」←
『うぇ…ただでさえ…苦しい、のに…悪化しそ…う』
いつもはAが引かれる立場なのに、珍しくAの方が引く立場になっている
百年に一度見えるか見えないかのレベルのレア度である
『まって…視界が霞んで…き、た』
謝「そろそろ終わりの時間ですね。もっと見ていたかったのですが…時間なら仕方ないですね」
『うぐ…許さんか、らな…イケメンで…も』
謝「フフフ、ではさよならAさん」
そういうと白黒無情はAの頬に口付けた
Aの意識は、深い深い闇の中に落ちていった
『………ありゃ？』
目をパチリと開けるA
アルコールの匂いが辺りを包んでいる
エ「あら？目が覚めたA。貴女、失血ﾀﾋして倒れていたのよ」
『そういやそうだったわ……』
さっきの事を思い出すA
そして、ベッドから出て歩き出した
『よし、じゃあ行ってくるねエミリー』
エ「どこ行く気？」
『ちょっと軽くイケメンハンター討伐退治に…ね』←
そういうと、Aは何処から取り出したのか全く見当もつかないロケットランチャーを抱えた
※エミリーにこの後、無事ベッドに寝かされました
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第五人格のイソップ推し - 最高な作品を作ってくださりありがとうございます！私もイソップが大好きすぎていつも学校や家でイソップのイラストを描いています‼ (2021年10月29日 20時) (
レス) id: d9a198ee8a (このIDを非表示/違反報告)
クロシア(プロフ) - ラリさん» 私なんかでよろしければ！是非是非！ (2020年12月25日 14時) (レス) id: bd6aec5866 (このIDを非表示/違反報告)
ラリ - あの、フレンドになってください！！！！私、そんなフレンド居ないんです… (2020年11月11日 12時) (レス) id: d7618ed734 (このIDを非表示/違反報告)
クロシア(プロフ) - ゆんさん» ＊ロシアはコメントを見てケツイを抱いた 素敵な作品だなんてそんな…そんなに褒めても何も出ませんよっ（バタースコッチパイぶん投げ） (2020年5月29日 7時) (レス) id: bd6aec5866 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - ＊私は神作を見てケツイを抱いた すいませんふざけました（）素敵な作品ですね！ (2020年5月7日 6時) (レス) id: 753e30b206 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒いロシア帽 x他1人 | 作成日時：2019年11月28日 3時
