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34話 ページ35
軽い捻挫で良かったと思いスーパーに寄ってから家に向かう。
それで帰りは坂田先生に運転してもらいながら、私が家への道を指示することにした。
ふと、信号で坂田先生が振り向く。
さ「あっ、奏ちゃんもエレンもプライベートでなら俺の事好きに呼んでええからな」
奏ちゃんはパァァッと喜んだ後、ん？っていう顔をする。
奏「何で姉さんだけ呼び捨て？」
さ「ん〜…歳が近いから？」
『後、あまり私が歳上からのさん付け好きじゃないから。どうせなら、坂田さんも奏ちゃんの事呼び捨てにすれば？』
すると、奏ちゃんの顔が再び笑顔に変わった。
奏「うんっ、僕の事呼び捨てで良いよ！坂田先生…じゃなくて、優先生？」
さ「おっ、分かったわ〜。別に優先生でもええで」
凄い和やかな雰囲気になる。
私は少し考えてから相川くんに話しかけた。
『ん〜…じゃあ相川くんも真冬くんで良いかな？』
ま「へっ！？あ、はい…」
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柚香(プロフ) - haru☆さん» ああ、通知が来ない事ってよくあるから大丈夫ですよ。分かります！？燃えますよね！() (2020年6月20日 13時) (
レス) id: 681d023963 (このIDを非表示/違反報告)
haru☆(プロフ) - 何か最近通知が来なくて…遅れてすみません…。禁断の恋って燃えますよね(黙れ)更新楽しみにしてます！ (2020年6月20日 13時) (レス) id: 8a171a65b4 (このIDを非表示/違反報告)
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