やる気 ページ16
『子分君あれがどうしたの？』
子「練習参加しなくていいんですか？」
『隙があれば…あとやる気があればね』
子「自由ですね」
適当に愛想笑いして、隙を見て入るとするか
サボるのはダメだろうから
ベンチにいた人たちの少し疑ってる顔。豪炎寺君が怪我した事当てたからかな？
『円堂君！混ざっても大丈夫ー？』
円「いいぜ！」
キャプテンの了承を貰ったので、割り込みしていく
すると、鬼道君(最近覚えれた)が喋りかけてきた
鬼「A」
『ん？どうかしたのか？』
鬼「気になる事があってな…少しいいか？」
『構わないよ』
何を聞かれるか分からなかったが笑顔で彼に返した
付いて行った先はグラウンドから少し離れた所。そんな聞かれたら困る物なのだろうか
もし答えれそうにない事だったら適当にはぐらかそうと思っていたが
質問は意外なものだった
鬼「ポジションはどこだ？」
『え？あー…基本的どこでも行けるからさ、ご自由に…な感じかなぁ。んで、どうかしたの？』
鬼「あぁ、選手発表された時、Aのポジション出てなかったからな」
『あっ…そういえばそうだね』
言われてみれば、あの監督が私の事を発表して、わぁぁぁとなって私が帰ったからなぁ
そんな事もあったなーと思いながらポケっとしていた
明「あの！」
『な、何？』
明「練習しないんですか？」
『あー…入る余地が無くて…』
明「じゃあ円堂さんの練習に付き合ってくれませんか？」
『いいよ』
そう言った彼についていく。ちなみに言うと名前は知らない
いい加減覚えたいのだが覚えれない物は覚えれない
明「円堂さーん！」
円「おう！どうしたー？」
明「Aさんが手伝ってくれるらしいです！」
円「本当か！」
何というか…この2人同じ属性…アニメの主人公みたいなキャラだな
こういうのは段々チーターになって行ったりして
円「Aー！シュート頼む！」
『はいはい』
練習していた人達が興味深そうに此方を見ていた。正直物凄くやりにくい
それと、嫌いな観客もいるようで…まだ尾行されてるのか…信用なさすぎでしょ
『ーー』
円「風神雷神！」
私が打ったボールに円堂君は必死に止めようとする
だけど、止めることは出来なかった
グラウンドは少しだけえぐれていた
周りは静寂に包まれている
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江華(プロフ) - 彩華さん» 書いてるの探してみるね！ (2021年4月26日 13時) (
レス) id: a33ae8ad18 (このIDを非表示/違反報告)
彩華 - ログインができていないから探すの大変かも知れないけど、私も小説を書いたからぜひ、読んでほしいな。もし良いなら返信ください。更新頑張ってね。 (2021年4月12日 0時) (レス) id: 30bfce21e4 (このIDを非表示/違反報告)
彩華 - 江華さん、ありがとう。助かったよ。 (2021年4月12日 0時) (レス) id: 30bfce21e4 (このIDを非表示/違反報告)
江華(プロフ) - 彩華さん» 作品削除はこちらを押して、作品のURLをコピーして貼って、パスワードを入力して、削除押したら消えるんだけど...分かるかな？（説明下手でごめんね） (2021年4月11日 16時) (レス) id: a33ae8ad18 (このIDを非表示/違反報告)
江華(プロフ) - 彩華さん» 誕生日覚えててくれたんだ！ありがとう！！やり方教えるねー！ (2021年4月11日 16時) (レス) id: a33ae8ad18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：江華のサブ x他1人 | 作成日時：2019年10月7日 17時
