刀剣男士の母ですが…3

「ねぇ待ってよ…母様っ!!」
「なんで俺達を攻撃するの!?」
ボロボロに傷ついていく短刀、打刀達…

「ありゃりゃ…これはのんびり行こうとは、言えないね」
「母様もう辞めてよ!!」
攻撃する太刀、大太刀…

「かぁ…さま…僕は、だいじょうぶ…です…」
「…………ご、こたい…
い、や…いやぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
母の手により貫かれ横たわる五虎退…
血塗れの五虎退を抱きしめ泣くは母…

「あはっ…あははは
最高、最高よ!!これなら野蛮な男共なんて消せるわ!!」
その光景を見て笑うは1人の女…

「－－－－－－さようなら私の可愛い息子達…………」
泣きながら微笑む(名前)

次回…刀剣男士の母ですが…3
【貴方は皆の光だから…】

貴方は大切な人を守りきれますか?

刀剣母第3弾起動です!執筆状態：連載中