【獄都事変】木「ほっとけないんだよ」【木舌】

とんでもない失態を犯してしまう28話 ページ30

着替えに行こうと思った時期も私にはあった


体がベタベタする。…てことで神秘の泉に体を癒しに行くか(風呂入るか)


よし、着替え取りに行くぞ


お風呂場まで特に何も無かったためｽｷｯｯｯﾌﾟｩｩｩｳｳｳｳ!!!



あ、皆忘れてるかと思うけど、僕今幼女何だよね?…何が言いたいか分かるか?



「シャワーが、届かない」

ついに出てきたこの問題!

察してはいたよ?だって元の姿でもギリギリ届くぐらいだし


田「何してんだチビ」

…はい?!

頑張って背伸びしてると、後ろら声が掛かってきた

「田、田噛?!何故ここに…?」

僕、女湯入ったつもり何だけど…まさか

田「は?ここが男湯だからに決まってんだろチビ。お前こそ何でここにいる」

…まさかまさかの男湯だったーーーーー!!!!

「なっ、この僕が間違いを犯すとは…く、無念じゃ!」

田「早く女湯行け」

「ハッ!もしかして田噛!この僕のないすばでぃに照れて…!田「誰もそんな夢が詰まってない体なんかに興味あるはずないだろ?」ｸﾞﾊｯ!」

夢が詰まってないだと…

「この体に夢を求めるとは大人げないじょ!」

田「ないすばでぃじゃなかったのか?」

「う、うるしぇ!」

とっとと出よう、と思ったけど


「そう言えばこの体、小さすぎて一人で風呂入れないや」

ちなみに5歳の見た目です


田「ッチ、…仕方ねぇから、来い」

「田噛!」

キリカさんに洗ってもらおうかなと考えてたけど今日あやかさんとお出掛けしてたんだった

今日は田噛にお世話になるしかない






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ここまでじゃ…

熱キツイ!!!あ、マコマコー!にお願いがある。出来るだけほのぼのさせてほしい

田噛のアンソロジーでましたよね！そんなこんなで29話目！→←ジュースがえらいこったになったぜ！27話だぜ！

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