broken emotion IV (ページ41)

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みんなでリビングに降りていった

まさか侑李や慧くんがあんな言い合いするなんてね…

山「にしてもうるさかったな」

有「うるせ」

高「知念もあんなにむきになるんだなｗ」

知「雄也うるさい」

なんか不機嫌なお二人

慧くんは気にしてないようだけど

伊「ねー、ご飯はー？」

高「自由だね」

山「俺作るよ」

知「無理でしょ馬鹿」

山「あ？」

「涼介は怪我してるんだから、」

山「じゃあ誰が作るんだよ」

・・・

ひかるさんは寝てるしな…

誰か作れるのかな？

高「俺無理だよ？」

知「僕も無理」

有「俺も」

全員の視線が私に向いた

「…え、私！？」

伊「でも手切られたら怖いしな〜」

知「火事にされてもね…」

有「じゃあ…おれが…！」

山・高・伊「やめろ」/知「やめて」

大ちゃんしゅんとしないで…

高「…何か買ってくるよ」

知「そうしよ」

山「雄也頼んだわ」

結果、夜ご飯は雄也さんが適当にコンビニで買ってきてくれた

ただ、8人分は持って帰ってくるのつらかっただろうな…

知「…さて」

高「これからは1つの事件についてじっくり調査できるね」

山「だな」

「猫の？」

八「…ん…猫…？」

ご飯を食べていると、ソファで寝ていたひかるさんが目を覚ました

知「猫に敏感すぎ」

有「ひかるくん！明日猫に会いに行こう！！」

八「ね…こ………猫！？無理！！！！！」

大ちゃんと慧くんは爆笑

涼介は呆れてた

知「Aちゃん(ｺｿｯ」

「ん？なーに？」

大ちゃんと慧くんの笑い声で、侑李の声がそこまで周りに聞こえなかった

知「あのさ、Aちゃんって何歳なの？」

「私？16だよ？」

知「え！？同い歳！？」

「へ！？」

私たちの驚きの声に驚いたのか、みんな私たちを見てた

伊「どしたの？」

「いや、侑李と私って同い歳なんだって…」

有「えええ！？」

山「Aは16だったよな？」

衝撃事実…

※現実とは年齢が変わっています
※年齢設定ややこしくなってます