【フィフス】 ページ5
Aside
そして１ヶ月がたち、
私は両親にサッカーが強くなれる場所を見つけたとだけ言って
家を出た。
外にはあの時乗った黒い車が止まっていた。
そして、また眠りにつき目的地について起こされた。
A「何であの車の中で必ず寝ちゃうんだろ・・。」
黒木「・・・。」
そして、私は聖帝の部屋に行けと言われ、聖帝の部屋に来た。
A「お久しぶりです、聖帝。」
聖帝「久しぶりだな、A。」
わっ、久しぶりに父さんと母さん以外から呼ばれた。
A「と言うか、聖帝、私、名前は大丈夫なんですか？;;;」
聖帝「大丈夫だ、ここには男で、
岬とか渚とか香宮夜とか真波とか夜桜とか女っぽい名前の奴がたくさんいるからな。」
A「ああ、そうですか。(真顔」
なら、安心(？)・・・・だよね。
A「ところで聖帝、私ここに行けと言われて来たんですが。」
聖帝「ああ、男装のやつを渡しておこうと思ってな。」
私は聖帝から男子の服とカツラをもらった。
あと・・・。
A「(ご丁寧にさらしまで・・・。)(苦笑」
私はその後、黒木さんに部屋を案内してもらった。
[部屋]
A「おお〜！！」
部屋は綺麗で机にベッド、それにクーラーにパソコンに小さなテレビ。
ああ、辛い生活って聞いてたけど全然だわ。
めっちゃここいい。
黒木「では、男装したら部屋から出て食堂に行ってくださいね。
場所が分からなかったら、机の上においてあるスマホで地図が見れますよ。」
机の上には白のスマホが置かれていた。
A「分かりました。」
黒木「では、くれぐれもバレないよう、お気をつけて。」
と黒木さんは部屋から出ていった。
A「ミステリアスだな、黒木さん。;;;」
私は早速、男装した。
A「よし、こんなもんかな。」
私は机に置いてあるスマホを手に取り、食堂に向かった。
A「あ、曲入ってる♪
良かった、イヤホン持ってきてて。」
[聖帝の部屋]
黒木「聖帝、食堂には今居 Aと同い年位の彼らがいますがいいんですか？」
聖帝「構わない、どれくらい人が無理なのか確かめなくてはいけないしな。」
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魅桜(プロフ) - 更新頑張って下さい！ (2018年3月11日 23時) (
レス) id: 35ad589dcf (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - ゜ ミストさん» お久しぶりですね！私も覚えててくれて嬉しいです。 (2017年7月9日 20時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - ユッキーさん» うん！私は大丈夫だよ！お互い体調崩さない様に頑張って行こうね！夜桜君の作品も頑張ってね！ (2017年7月9日 19時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
ユッキー(プロフ) - ゜ ミストさん» 本当にお久しぶりですね！正直私のこと覚えてもらってるとは感激すぎて(T ▽ T ) (2017年7月9日 19時) (レス) id: fc9f2c8a85 (このIDを非表示/違反報告)
ユッキー(プロフ) - カノさん» ありがとう！！！頑張るよ！そっちも熱中症にならないようにね！ (2017年7月9日 19時) (レス) id: fc9f2c8a85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユッキー | 作成日時：2015年10月14日 0時
