【聖帝？フィフス？】 ページ4
Aside
いつの間にかに目的地についており、
私は黒木さんに起こされた。
目の前には大きな建物がある。
私は黒木さんのあとを追った。
そしてついた場所は薄暗く、真ん中には大きな地球儀(？)があり、
奥には誰かが座っていた。
黒木「聖帝、連れてきました。
今居 Aです。」
奥で座っていた人が私を見る。
A「い、今居 Aです。」
聖帝(？)「黒木、ご苦労。下がっていい。」
黒木「はっ。」
黒木さんはどこかに行ってしまい、部屋は私と聖帝と言う人だけになった。
聖帝「急に連れてきてしまってすまない。
私はイシド シュウジ。
本題に入るが君はサッカーが強くなりたいんだな？」
私はサッカーという言葉に大きく反応する。
A「はい、強くなりたいです・・・。」
聖帝「今居 A、ここは凄く厳しい特訓に辛い生活がある。」
A「黒木さんから聞きました。
別にいいです。辛くても私は乗り越えてみせます。
親はきっと私を応援してくれるはずです。」
聖帝「・・・分かった、じゃあ君はここに入るんだな。」
A「はい。」
聖帝はじっと私を見て、また口を開いた。
聖帝「では話す。
このことは誰にも言ってはいけない。
ここはフィフスセクターという場所で選ばれた者しか入ることは出来ない。」
A「選ばれた・・・・者。」
聖帝「そして、その選ばれた者はシードと呼ばれる。
シードは何百人もいるが、今居 A・・・。」
A「はい。」
聖帝「女子は君だけだ。」
A「え！？」
聖帝「本当はここに入ることが出来るのは男だけなんだが、
君は本当に強くなりたいと気持ちが伝わってくる。
だが、私と黒木以外の者に女だとバレてはいけない。
悪いが、今居 A。
男装して入ってもらえないだろうか。;;;」←
A「分かりました。」←←
聖帝「いいのか？;;;」
A「はい。」
こうして、私はフィフスというものに入り、
サッカーを強くなるための生活が始まった。
聖帝「すまない、いい忘れていた。
ここ、寮生活だから、荷物を準備しておいてくれ。
あ、安心しろ、男装用のものは私が用意しておく。
では1か月後迎えに行く。」
A「え・・・。(風呂&トイレは・・・・？)」
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魅桜(プロフ) - 更新頑張って下さい！ (2018年3月11日 23時) (
レス) id: 35ad589dcf (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - ゜ ミストさん» お久しぶりですね！私も覚えててくれて嬉しいです。 (2017年7月9日 20時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - ユッキーさん» うん！私は大丈夫だよ！お互い体調崩さない様に頑張って行こうね！夜桜君の作品も頑張ってね！ (2017年7月9日 19時) (レス) id: 3df295417f (このIDを非表示/違反報告)
ユッキー(プロフ) - ゜ ミストさん» 本当にお久しぶりですね！正直私のこと覚えてもらってるとは感激すぎて(T ▽ T ) (2017年7月9日 19時) (レス) id: fc9f2c8a85 (このIDを非表示/違反報告)
ユッキー(プロフ) - カノさん» ありがとう！！！頑張るよ！そっちも熱中症にならないようにね！ (2017年7月9日 19時) (レス) id: fc9f2c8a85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユッキー | 作成日時：2015年10月14日 0時
