story：55 ベルモット ページ6
ベルモットの車は、ジョディ先生の後をつけ、港に向かった。
べ「ジョディ先生、その子をどうするつもりですか！」
ジョ「ドライブです！私はあなたと違って暇ナノデ！貴方はもうすぐ裁判デショ？真実を隠したね。」
べ「真実を隠した？」
ジョ「犯行を仕組んだのはお義母さん、だけど引き金になったのは家政婦さん。まあ、知らなくても当然デス！貴方が盗んだ調書には、そんなこと書いてアリマセンから！」
べ「え…？」
ジョ「そうよね、クリス・ビィンヤード！いえ、又の名をベルモット。」
ジョ「貴方は、新出先生に成り代わり、何かを調べ始めた。その何かとは、茶髪の女性。」
べ「んふふっ。」
ジョ「この茶髪の女性にそっくりな女の子。そしてcool guyとangelの意味、答えてくれる？」
そして、ベルモットが銃を撃とうとした時、ジョディ先生は自分の銃でそれを飛ばす。
ジョ「どうしても貴方に聞いておきたいことがあるのよ。貴方、どうして歳をとらないの？
貴方の指紋と、シャロン・ビィンヤードの指紋が一致したのよ。」
ズキューン
撃たれたのは、ジョディ先生だった。
べ「thank you。カルバドス。私、２時間前に一度貴方に変装してここにきたのよ。そしてFBIを返した。」
もう一度ベルモットがジョディ先生に銃を向ける。
その瞬間、車内からサッカーボールが出てきて、銃を弾き飛ばした。
コ「江戸川コナン、探偵だ！さぁ、車に乗ってもらおうか。」
すると、車が近づいてくる音が聞こえ、タクシーがやってきた。
タクシーから降りた女の子は、走ってベルモットに向かう。
コ「は、灰原、クソッ！来るな！来るんじゃねえ！戻れ！馬鹿野郎！」
哀ちゃんに気をとられている隙に、ベルモットはコナンくんを眠らせた。
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nekonatsu6(プロフ) - これからも応援してます。頑張って下さい！ (2021年9月28日 14時) (
レス) id: d11df75cc6 (このIDを非表示/違反報告)
nekonatsu6(プロフ) - めっちゃ面白いですね！ちょっと聞きたいんですけど、救済って諸伏くんだけですか？他の松田くんとか萩原くん、伊達くんは生きてるんですか? (2021年9月28日 14時) (レス) @page9 id: d11df75cc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：池鎌 | 作成日時：2020年6月2日 8時
