【名探偵コナン】転生したので、黒の組織に入って救済します。 (ページ50)

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歩「ホワイトライオンのレオン、カッコよかったねー。私、哀ちゃんとストラップ買ったんだ！」

光「可愛いですねー！」

元「お？誰だ、あの囲まれてるおっさん？」

『うーん、パンフレットに載ってるこのショーのスポンサーのランディー・ホークさんに似てるね。』

コ「助け出してやろうぜ。女王陛下仕込みのカウボーイをな。」

？「ワタシ、ジェイムズ・ブラックと言います。さっきはありがとうございマシタ。しかし、なぜホークさんと違うと分かったのですか？」

コ「言葉だよ！英語の発音がイギリス訛りだったから。凛花姉ちゃんはなんで分かったの？」

『名前は日本だけど、私は世界中を飛び回ってたのよ。だから、見分けがついたわ。』

ジェ「お礼に、美味しいお店に行ってご馳走シマス。車モッテきますね。」

哀「ねぇ、あの人何か感じない？」

コ「え？別に？」

哀「そう。ならいいけど…。」

(哀ちゃんってほんと勘鋭いなー。FBIの赤井さんの上司だから、只者じゃないんだよね…。)

『遅いね…。ちょっと見に行って来ようかな。』

光「それなら、みんなで行きましょう！」

近くの駐車場につき、車を探す。

コ「この車で間違いないな。」

少年「君たちが探しているおじさんなら、コート着た人とあっち行っちゃったよ！」

ジェイムズさんが行った場所には、レオンくんのストラップが落ちていて、血で「Ｐ＆Ａ」が示されていた。

(Ｐ AND Ａ、パンダか！でもまあ原作通りコナンくんが解決するのを待とうかな。)

コナンくんの推理により、交通規制を敷いたが、なかなか犯人は見つからなかった。