40話 ページ7
私は今にも倒れそうな炭治郎を抱えて狭霧山へ帰る
炭治郎は思い詰めた顔をしているので、きっと禰豆子さんの人間に戻す方法を聞き出せなかったのを後悔しているのだろう
もうすぐ日がくれる
絢「炭治郎……もう少し……もう少しだから……」
炭「あ、ああ。」
数時間後、日が暮れた夜空の下でゆっくりと歩く
そして二人はやっと小屋へ着く
絢「やっと……」
ミシッ
ん?
ドガッ
え?
ドアが外れ…………た
私と炭治郎が驚いて固まっていると中から誰かが出てくる
絢「あっ……!!」
中からは眠っているはずの禰豆子さんが出てきた
炭「あーっ!禰豆子っお前っ起きたのかぁ!!!」
炭治郎はそう言い、禰豆子さんの元へと走っていく
禰豆子さんも気づき、炭治郎の方に走る
炭「禰豆子……」
ガクッ
どてんっ
炭治郎が倒れる
そして起き上がった炭治郎を禰豆子さんは抱きしめる
ぎゅっう
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スクールみきの - ありがとうございます、、!頑張ります!そういっていただいてとても嬉しいです! (2020年3月30日 1時) (レス) id: 2094b3c8b2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな - 更新たのしみにしています!がんばってください! お体にも気をつけてくださいね! (2020年3月23日 0時) (レス) id: e657495ec3 (このIDを非表示/違反報告)
スクールみきの - リクエスト等は受け付けません!ごめんなさい! (2019年9月13日 23時) (レス) id: c68a95e1da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スクールみきの | 作成日時:2019年8月30日 13時