63話 ページ34
「名乗っていませんでしたね
私は珠世と申します。その子は愈史郎。
仲良くしてやってくださいね」
「仲良く……」
チラ
私と炭治郎は愈史郎を見て無理と決断する
珠世さんがさっきの炭治郎の質問?に答え、辛くないという説明などをする
絢・炭治郎「おじゃまします」
炭治郎は木箱をおき、禰豆子さんは寝転がる
珠世「不快に思れるかもしれませんが、金銭に余裕の無い方から輸血と称して血を買っています
勿論彼らの体に支障が出ない量です」
輸血……それで……?
珠世「愈史郎はもっと少量の血で足ります
この子は私が鬼にしました」
炭「えっ あなたがですか?!でも……えっ?」
私と炭治郎は驚く
珠世「そうですね鬼舞辻以外は鬼を増やすことができないとされてる。それは概ね正しいです。
二百年以上かかって鬼にできたのは愈史郎ただ一人ですから」
「に、二百年……!!!」
凄い……!たった二百年で?!
炭「二百年以上かかって鬼にできたのは愈史郎ただ一人ですから!?
珠世さんは何歳ですか!?」
どすっ
ズンっ
絢・愈史郎「「女性に歳を聞くな!!/無礼者!!」」
私と愈史郎さんで炭治郎に手刀する
「……あ。」
私は咳き込む炭治郎の元により、背中をさする
「ご、ごめん……炭治郎……」
炭「いや、いいんだ。大丈夫だ。」
珠世「愈史郎!次にその子を殴ったら許しませんよ」
珠世さんが愈史郎さんに怒る
愈史郎「はい!!」
返事だけはいいんだなおい。←
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スクールみきの - ありがとうございます、、!頑張ります!そういっていただいてとても嬉しいです! (2020年3月30日 1時) (レス) id: 2094b3c8b2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな - 更新たのしみにしています!がんばってください! お体にも気をつけてくださいね! (2020年3月23日 0時) (レス) id: e657495ec3 (このIDを非表示/違反報告)
スクールみきの - リクエスト等は受け付けません!ごめんなさい! (2019年9月13日 23時) (レス) id: c68a95e1da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スクールみきの | 作成日時:2019年8月30日 13時