30話 ページ41
「え……」
思わず声がもれる
ズルッ
嫌な音がすると共に目の前には……
手がたくさん生えたとてもでかい異形がいた
そして一つの手には目を見開き、既に死んでいるであろう男の子がいた
異形はその子を口の中にいれ、喰べる
そして喰い終わると叫んでいた男の子の方に向かって手を伸ばす
「ぎゃあああ!!!!」
掴む
私は刀を鞘から取り出す
水の呼吸 弐ノ型 水車
そして炭治郎よりも先にゆき、異形の手を斬りおとす
炭治郎も鞘から刀を出し、私と同じように足を掴まれた男の子の前に立つ
「また来たな……俺の……可愛い狐が」
3人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
スクールみきの - ですがリクエストしようとしてくださりありがとうございます! (2019年9月14日 20時) (レス) id: cdb5f2e573 (このIDを非表示/違反報告)
スクールみきの - ごめんなさい!リクエストは受け付けてません! (2019年9月13日 23時) (レス) id: c68a95e1da (このIDを非表示/違反報告)
yadlz208(プロフ) - スクールみきのさん» ご無沙汰しております。別のリクエストをさせていただいても良いですか? (2019年9月11日 21時) (レス) id: 3c66cd5aee (このIDを非表示/違反報告)
三月の糸姫(プロフ) - かなとさん» その上から目線の方が腹立つので貴方が活動やめてはどうですか? (2019年8月26日 10時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)
三月の糸姫(プロフ) - かなとさん» 上から目線で偉そうに!! (2019年8月26日 10時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:スクールみきの | 作成日時:2019年7月30日 13時