２.５次元のアイドルたち。 (ページ2)

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いらっしゃいページ2

、

朝から殺す気ですか、そのスマイル

玄『Aちゃんだー。やっと話せるじゃん！』

神『やっぱ意外と胸でかくね』

岸『生すっぴんも可愛い』

私たちの話し声で起きてきたPrince３人

相変わらず、玄樹は可愛い

その2人は余計なことを…

けどそんなことより

｢なんで６人揃ってここにいるわけ？｣

どうやら彼らの話だと本人様ではないらしくポスターから抜け出したのこと

あのペンダントの力でね

昨日の夜あのペンダントの上にポスターが落ちてこの世界にやって来た

アニメでもない、人間が写った紙から出てきた６人

つまり、2.5次元ってとこかな

まぁでも、家には親もいるわけだし、この大人数を隠しておいとけるわけがない

6人には申し訳ないけど、、、

｢これってさ、とうやって戻すの？｣

玄『知らなぁい』

｢え、｣

まさかの解答

岸『てか、戻す気！？』

｢だって、親いるし｣

廉｢親あんまり家におらへんから大丈夫やろ｣

｢なんで知ってんの？！｣

親は海外を行き来していて、１ヶ月に帰ってくればいい方

廉『だって、俺らここにずっと貼られてんねんで
Aがここで何してるのかずっと見てる』

海『あ、ついでに耳も聞こえる』

｢あ！ちょっと待った。着替えも？｣

神『いやぁ、俺好みかもAの胸のサイズ』

｢うっわ。最悪｣

これ、ストーカーよりひどくね？

岸『てかさ、そろそろ起こそうぜ』

皆同時に紫耀の方をむく

｢｢だな｣｣

海『紫耀～起きてー』

そう言いながら、体を揺さぶる海人

平『．．．』

｢ねぇ、これさいつもどうしてんの｣

神『濡れおかきたあるぞー』

＿＿＿ﾊﾞｻｯ

｢起きるんかい｣

平『おっは！A。ぬれおかきさんも』

｢ぬれおかきはありませーん｣

平『え、』

ポスターの平野までアホなんか

神『よし！全員そろったな』

｢あ、今日は親帰ってこないから自由だけど、もし帰ってきた時は屋根裏部屋ね、｣

『『はーい』』

これでバレずにやり通せるか

なんで、あんな魔法使ったんだろ

今頃後悔する私も平野並にあほなんかも

廉『A～お腹へったー』