【銀魂】私は何も‥やってねぇえぇえーー！！２

半径10メタァ… ページ7

作戦会議じゃ〜〜！！！ とは言ったものの…


　 土方「入れ。」

　着いてしまった。


　A「…早くね？」

　 土方「？さっさと入れ。」

　A「…へーい」
　
　言われた通り、尋も…いや、取調室らしき部屋に入る。

…と、そこにはーー


　 沖田「よぉ。クソアマァ」

　壁にもたれながら、腹黒い笑みで言ってきたこいつ…

てか、戻って来てたんかい！


　 土方「おい総悟。手錠の件なんだが…」

　 沖田「ああ。その件ならお構いなく。さっき旦那に謝っといたんで。」

　 土方「…ならいい。」


　…ん？

　 A「いや、ならよくねェし！？」

　 沖田「ああ？何か文句あるんですかィ？」

　 A「そりゃ文句あるわ！私にも謝らんかい！」


すると沖田は、全く抑揚のない声で言ってきた。

　
　 沖田「はいはい、すいやせんでしたー」


…ちっ ＴＨＥ☆棒読み である。

くそ、腹立つ。心っ底腹が立つ。


　 A「あーはい、許したげるー」

　 もう私は諦めた。どうせだめだ。

　…まず、あの態度はなんだ？ 誠意が感じられないじゃない！

てか、壁にもたれながら謝るやついる！？今目の前にいるけど！


　沖田のことで、イラついていたその時…


　 沖田「ふっ…ちょろいねィ…」

　
　ふと聞こえてきたその言葉−−−−




　 ーーーーAは激怒した。




　

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