【銀魂】私は何も‥やってねぇえぇえーー！！

主人公とは‥ ページ43

沖田「‥じゃ、俺はこれで。」


　と、沖田は走って逃げる。



　 A「待てコラァ”あ！」


　私が、沖田を追いかけようとしたその時だった。



　 店員「ちょいとお客さん。」


　 A「は、はい？」


　 店員「お勘定＾＾」


　あー‥いっけねっ☆


　 A「フッ‥釣りはいらねぇぜ。」


　 店員「‥あの‥」


　 A「よし！追いかけよう銀さん！」


　 銀時「お、おう！」


　と、私たちは、沖田の跡を追う。



　



　 店員「‥って、ちょっとォ！お金‥


　 全然足りないんですけどぉおおおー！！？」




ーーーー





　 A「‥はぁ‥見失った‥」


　 銀時「‥クソッ、こうなったら、”屯所”に行くしかねぇな。」


　
　う”、聞き捨てならない単語がっ

　
　
　A「‥銀さん、それはアカン。」


　 銀時「え？」


　 A「‥あそこに行ったら、その‥」


　 銀時「？」


　
　やべぇよ‥まだ私、修理代払ってないんだよ(-"-;A ..ｱｾｱｾ


　
　 A「まぁ、屯所には、行けない。」


　
‥つか、行きたくない。


　
　 銀時「じゃあ、どうする？」


　
　まぁ待て、そう慌てるな銀さんよ‥

　
　
　 A「私の、この ”主人公”パワーで、
　 何とかしてみィせようぞ〜！」ヽ(･◇･´)ﾉ



　 銀時「‥…。」


　 A「‥…。」


　

　おっと、ふざけすぎたか。

場の空気を悪くしてしまったか。


　‥なんという失態！ ごめんなさい。



　 銀時「‥え？今、なんて言ったの？」


　A「ん？‥あ、ごめんなさい、と。」


　 銀時「？ いや、そうじゃなくて。」


　A「えっとー、”主人公”パワーがどうのこうの‥」


　突如、銀さんが割って入った。


　

　 銀時「ストーーーップ！！そうそれェ！
　
　 主人公は‥








　 俺だぁあああああーー！！！」

やはり策はただ一つ→←ネタ切れに注意

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