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晃「へぇー、そんな感じなんや」







「まぁ…、あ、お名前は？」







晃「吉野。」







「吉野先輩ですね、」








晃「あ、そんな呼び方してくれるん？」









「そりゃ…先輩ですから」









晃「吉野 晃一って言うねんけど、」









「…？」









晃「いや、なんもない。君は？」









「あ、佐伯Aと言います」









晃「ん。」









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そして私はいつものところで

絵を描く準備を進めた。







吉野先輩の声って

少し鼻にかかってるようなのに

心地よく感じている。



…聞きなれない、関西弁であるのに。





関西弁が好きなのかな自分。









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作者名：ゆなぴ | 作者ホームページ：http:  
作成日時：2018年1月19日 22時

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