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ピンクの光 ページ2

youside

……………。



暗い。
自分の体が冷めていくのがわかる。

あぁ、助からないのか。

ごめん……

"⬛⬛⬛⬛⬛"



----------------

『あれ……?』
死んだはずなのに体がある。
ここが天国……?いや、地獄か?
?「コンニチハ」
『びっ………くりした…』
?「#コンパスヘヨウコソ。」

『……#コンパス?』
目の前にいる白いロボットはそう言った。
?「ハイ、アナタハ"シンヒーロー"トシテ……」
ヒーローか………

こんな意気地無しがヒーローなんかでいいのか?
?「ミナサントバトルシテモライマス」

……え?
『それって……?』
?「イロイロナヒーロートタタカイ、データヲカイセキシ……」
なんだか難しいことを言っていた。
?「マア、アトデイロイロセツメイシマス。ソロソロイキマショウ。Aサン?」
『なんで僕の名前を……?』
?「カイセキズミデス」
すると服を捕まれ、ある場所へと連れてかれた。
そこにつくと、色々な人が迎えてくれた。
?「わぁー!!!可愛い〜!!♡♡」
?「おー!!よろしくな!!」
みんな個性いっぱいで……




……え?



続く

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作者名:Hydrangea_ハイド | 作成日時:2021年6月18日 15時

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