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黙ってしまった私に、お姉さんは
麻「あんな子だけど、仲良くしてあげてね！よろしくね？」
そういった。
お姉さん、勝利くんの事可愛くて仕方ないんだろうな〜。
なんて思う。
帰り際も お姉さんに何度も 勝利くんの事 お願いされながら、私は部屋を出た。
家に着いたのは いつもよりちょっとだけ遅い20時過ぎだった。
.
お風呂から出ると 着信が。
聡から着信10件……
慌てて掛け直すと、
待ってたかのようにコール1回で電話に出た。
《もしもし？》
聡〈よかったー！心配したんだよ？もうバイトおわってるはずなのに、出なくてさ。〉
《ごめん、お風呂入ってて...》
聡〈...なんかあった？ いつも帰ってすぐLINEしてくれるけど、今日きてないし。それで心配になって、電話かけた。〉
流石だよ、聡。
私のちょっとした変化にも気づくんだね
それは、沙絵さんに 私が似てるから？
聡の大切な幼馴染、沙絵さんに似てるからなの？
《ねえ、》
聡〈んー？〉
《私と、.....沙絵さんって、似てたの...？》
その一言に、何も話さなくなった聡
なんで？
なんで 何も言ってくれないの？
聡はきっと、沙絵さんの事好きだったんだよね？
そして 今でも忘れられないの？
私と沙絵さんを重ねてるの...？
嫌だよ....
ねえ、なんとか言ってよ、聡...。
今までの私たちには、なかった不安。
その不安が次々に溢れて
自然に涙も頬を伝った。
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piyopiyoppp0317(プロフ) - もう両思いじゃないですか！！！！！ (2018年3月3日 2時) (
レス) id: 9319dd29f1 (このIDを非表示/違反報告)
Puuu.(プロフ) - piyopiyoppp0317さん» うーん、そこはお楽しみ？に笑 (2018年3月3日 1時) (レス) id: 30daf6edb8 (このIDを非表示/違反報告)
Puuu.(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» ありがとうございます！ (2018年3月3日 1時) (レス) id: 30daf6edb8 (このIDを非表示/違反報告)
piyopiyoppp0317(プロフ) - 誰かがだきしめてたの目撃しててほしいです！ (2018年3月3日 0時) (レス) id: 9319dd29f1 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - Puuu.さん» 移行おめでとうございます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ (2018年3月2日 16時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Puuu.
| 作成日時：2018年2月28日 2時
