さんじゅういち! ページ31
…えええええ!!???
先輩が、私の事を好きですと!?
あり得ない。いや、でもここは現実の世界や。
本物なのか?夢オチとかやめてよ?
…本物やん。
信じられない。こんなことってあるんだ。
両思い…???
そこから、私の記憶はなくなっていた。
・
・
・
気が付くと、私は自分の部屋のベッドに居た。
「あんた、遂に彼氏かい。」
「…え?」
「イケメンな男の子が、あんたを
お姫様抱っこして、家まで来たのよ。」
「ホントに!?嘘じゃないよね!??」
「嘘なんか言わないわよ。全く…。」
てことは、私は…神威先輩と…。
付き合ってることになるのか!??
やったぁぁぁぁぁぁ!!!
翌日
「A、一緒に学校行こ。」
「え?先輩!?」
先輩は、私の家の前に居た。
「A、こっち向いて。」
「…?何ですか?」
先輩は、私に口づけを交わした。
「…!?!?!?」
「あはっ、ゆでダコみたい。」
「…好きだよ。A。」
…この幸せな時が、いつまでも続きますように。
33人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
楓香(プロフ) - えみさん!励ましのお言葉、ありがとうございます(´ノω;`)私も精一杯、小説を書かせて頂きます!!元気出してガンバります(*≧∇≦)ノ (2019年12月28日 0時) (レス) id: bd5d3857e6 (このIDを非表示/違反報告)
えみ(プロフ) - 保存されていたものが保存されていないとがっくしきますよね。元気出して下さい。いつも作品楽しみにしてます。 (2019年12月27日 23時) (レス) id: 759b2cab00 (このIDを非表示/違反報告)
楓香(プロフ) - 氷華さん!!いえいえ…そんな滅相もない…。素敵なお言葉、ありがとうございますぅぅぅ(*≧∇≦)ノこれからも頑張っていきますので、応援、よろしくお願いします(〃^ー^〃) (2019年12月26日 22時) (レス) id: bd5d3857e6 (このIDを非表示/違反報告)
氷華 - 楓香様、こんなに面白い小説ありがとうございました!もっと番外編見てみたいです!これからも色々と頑張ってください! (2019年12月26日 20時) (レス) id: e5c89771f4 (このIDを非表示/違反報告)
楓香(プロフ) - 真由さん!本当だヾ(;゚;Д;゚;)ノ゙気づきませんでした(ノ_<。)すぐに直しておきます!ご指摘ありがとうございます!! (2019年12月13日 14時) (レス) id: bd5d3857e6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:楓香 | 作成日時:2019年12月12日 18時