唐突な。 ページ45
「はぁぁ、驚きましたよ…。」
「ごめんごめん、俺にもモテ期が来たのかな?」
「こんなに大変なら、モテ期なんて
来なくて良かったのに…。」
「安心してよ。どんな女よりも、
Aが大好きだから。」
「…私も、好き、です…。」
「ふふっ、照れちゃって、可愛いなぁ。」
「逆にそんな余裕な先輩が不思議ですよ!!」
「…俺だって、恥ずかしいっていう
感情はあるからね。」
「実際、今のも、恥ずかしかったし…。」
「私達、一緒ですね!そういうところ。」
「…先輩?こっち向いてくれませんか?」
「……?何??」
私は、少し背伸びをして
先輩とキスをした。
暖かい、温もりのあるキスだった。
顔を真っ赤にしてる先輩、可愛いなぁ。
たまーに見せてくれるその顔、大好き。
「…先輩。」
「…ん?」
「これからも、ずっと一緒に居てくださいね。」
「…もちろん。当たり前だよ。」
わたしの初めての恋。
初めての彼氏。
全てが
最高の思い出になりました。
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楓香(プロフ) - えみさん!励ましのお言葉、ありがとうございます(´ノω;`)私も精一杯、小説を書かせて頂きます!!元気出してガンバります(*≧∇≦)ノ (2019年12月28日 0時) (レス) id: bd5d3857e6 (このIDを非表示/違反報告)
えみ(プロフ) - 保存されていたものが保存されていないとがっくしきますよね。元気出して下さい。いつも作品楽しみにしてます。 (2019年12月27日 23時) (レス) id: 759b2cab00 (このIDを非表示/違反報告)
楓香(プロフ) - 氷華さん!!いえいえ…そんな滅相もない…。素敵なお言葉、ありがとうございますぅぅぅ(*≧∇≦)ノこれからも頑張っていきますので、応援、よろしくお願いします(〃^ー^〃) (2019年12月26日 22時) (レス) id: bd5d3857e6 (このIDを非表示/違反報告)
氷華 - 楓香様、こんなに面白い小説ありがとうございました!もっと番外編見てみたいです!これからも色々と頑張ってください! (2019年12月26日 20時) (レス) id: e5c89771f4 (このIDを非表示/違反報告)
楓香(プロフ) - 真由さん!本当だヾ(;゚;Д;゚;)ノ゙気づきませんでした(ノ_<。)すぐに直しておきます!ご指摘ありがとうございます!! (2019年12月13日 14時) (レス) id: bd5d3857e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:楓香 | 作成日時:2019年12月12日 18時