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「おーい。まだ仕事終わってへんでー」
『......ん？仕事って......何言ってるの？』
「まだ夢の中かいな。無理やり起こしたろーっと。」
そう言って、ゾムはAの頬を思いっきり引っ叩いた。
パチーン、と痛そうな音がしてAの瞼は開かれた
何が起こったのかと上半身を起こし、キョロキョロと見回す
そしてゾムの存在に気が付き、驚いた。
『っえ？あ、寝てましたか？』
「おん。ダクトからでもわかるくらい爆睡やった。」
『だから、勝手に他人の部屋にダクトから入らないでください。起こしてくれたことには感謝しますけど。』
はぁ、とため息をついてAは時計を見た
時刻は午前四時。
二時間も寝てしまっていたようだ。
『ありがとうございました。早く出てください。』
「ええ.....わかったわ。もっかい寝てくる。」
くぁ、と欠伸をしてゾムはダクトに入っていった。
『出るときも彼処から出るのかよ。』
ゾムさんだし、食料を持ってそうだなー。聞けばよかったなー。
と、つぶやきながらパソコンの文字とにらめっこを始めた。
腹の虫が鳴く音を目覚ましに。
画面をスクロールさせ、確認していく。
ミスがあれば、何があるかわかったもんではないからだ。
最後までスクロールし、Aは思わずガッツポーズをした
修正が無かったのだ。
『よっしゃ、これで自由だ！』
朝食まではあと、二時間。
ぐっすり寝ようと思い、送信ボタンを押してすぐにAは布団をかぶった。
すぐに、Aの前には夢の男児二人が現れた。
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みずき - あの…12の「zmさん。離してください。」のところの離してが話してになっていますよ(語彙力皆無)応援してます！頑張ってください！ (2022年10月8日 10時) (
レス) @page12 id: 129e1b5429 (このIDを非表示/違反報告)
藤冬(プロフ) - チャコ○さん» 文才があるなんて、いえいえまだまだ未熟者です。これからも頑張らせていただきます！応援ありがとうございます。 (2022年1月19日 20時) (レス) id: 2d51c5e453 (このIDを非表示/違反報告)
チャコ○ - 凄く素敵な作品に出会いました…最近多いな…文才ある方…年下だってぇぇえ⁈しかもかなりっ…かなちぃ…J K悲しいめぅ…これからも無理なく更新頑張ってください…楽しみにしてます (2022年1月19日 20時) (レス) @page14 id: 160a7ef55b (このIDを非表示/違反報告)
藤冬(プロフ) - あっぷるさん» 褒め言葉ありがとうございます。作者は現在12歳です。占ツクをやることに親に許可はもらってますのでご安心を。 (2022年1月19日 18時) (レス) id: 2d51c5e453 (このIDを非表示/違反報告)
あっぷる - もう、なんか、文才が､､､凄い､､､(語彙力)あの、藤冬さん今何歳ですか？あ、公開したくなければ全然構いませんけど､､､こんな凄い文を書く人がどのくらいなのか気になりました(*´-`) (2022年1月19日 18時) (レス) @page4 id: c1f3a10c7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藤冬 | 作者ホームページ：@kodomikodoku
作成日時：2022年1月18日 19時
