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僕がヒーローを目指した理由(しばらくオリジナル) ページ26

少し前の、小さい頃の夢を見た。


　




何を食べても、味がしない。





　

お腹も減らないし、




　



このまま、もし、何も食べなかったら……………



　



　


　
　



　


“わたし”は心の中で、そんなことを思ってた。





でも、“わたし”に手を差し伸べてくれた子がいて。





不思議と、その子たちと仲間(かぞく)になれた気がした。





それに、いつぶりかなぁ、




あの日、あの時、一緒に…………………………

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作者名：星空ブリキ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Buliki/  
作成日時：2023年5月31日 10時

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