第四話 ページ6
次の日
『とりあえず今日は登校するか』
『なんせ今日は使い魔召喚の儀だし』
『いそがなー』
タッタッタ
『間に合ったかな、、？』
？？？「注目！」
モモノキ「本日の召喚の儀監督官を務めるモラクス モモノキです」
「よろしく」
？？？「あれ？使い魔召喚の担当って確か、、、」
「カルエゴ、、、って先生だって聞いてたんですけど」
モモノキ「私は代理よ、カルエゴ先生は前のグループでの監督中にトラブルがあり」
「現在療養中で、、、、、、」
「(あぁ、、、！！思い出しただけで悶える、、、ッ！！)」
モブ「なぁ、、、あの話知ってるか？」
「例の特待生、、、「イルマ」の噂」
「あいつ何でもカルエゴ先生を使い魔にしちまったらしいぞ、、、」
『、、、、へー』
『まぁ、興味ないけど』
モモノキ「では召喚で使用する羊皮紙をひとり一枚受け取ってください」
？？？「ハーーーーーイやりまーー〜〜す！！！」
『うげ、何だあの人ｷﾓｯｯｯ」
？？？「ん？何か今きもって言われたような、、、、気のせいか」
モブ「おぉっ」
モブ「次はトントンの番か！」
『、、、、！』
『(シュヴァイン トントン、！非公認師団我々師団に入っていると言う子か、、、、』
『しっかり見ておかねば、、、』
tn「、、、、、、よし」
ゴオオオオオオ
モブ達「おぉっ、、、！！」
パアアアアア、、、、
モブ達「おおおおおおっ！！」
「、、、、、、、、、、」
「(どっちが使い魔なんか見分けがつかん)」
トン「プギー」
tn「なんてかわいい使い魔なんや、、、よく来てくれた！！」
「今日から俺たちは、、、一心同体や！！」
『おぉ、、、(普通に凄いかも、)」
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作者名：ほしよぞらせい | 作成日時：2023年11月20日 20時
