11話 黒髪と栗色の髪? ページ13
神楽ちゃんと定春の散歩に行くことになった
駄菓子屋に向かうことになり、神楽ちゃんは酢昆布を沢山買っていた
酢昆布好きなんだ、酸っぱくないのかな?
神楽「Aも食べるアルか?」
神楽ちゃんが酢昆布を1枚渡して来た
私はそれをもらって食べた
「……っ…すぱっ…(>#<)」
う〜、酢昆布って酸っぱくない?神楽ちゃん
なんでこんなもの食べれるの
神楽「その、酸っぱさがクセになるネ」
酢昆布を加えながら言った
まぁ、人には好みがあるしね
神楽ちゃんとそんな事を話していたら
声が聞こえて来た
?「_____さん、めんどくせぇんで、サボっていいですかィ?」
?「…あ"?ダメに決まってんだろ、堂々と宣言すんな!!」
と会話が聞こえたから、声の元に目を向ければ黒の服を来た2人の男がいた。
黒髪と、栗色の髪……
完全に総悟と兄ちゃんだ
私は、言葉を失った……
神楽「_____い、だい___アルか?」
「…!?…ぁ…うん、大丈夫…ちょっとぼーっとしてた」
神楽「そうアルか?なんかあったのか?」
「なんでもない、気にしないで」
私は、神楽ちゃんに気づかれないように
精一杯笑顔を作り言った
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作者名:moca^^* | 作成日時:2019年10月17日 15時