赤面 -主side- ページ34
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「そんなにはっちゃけてないですっ!!シルクさんがパソコン持ってくるとこまでは覚えてるんですから!!」
シ「その後が面白かったのにｗｗｗあ〜、そういえば…その時くらいから、俺の腕にしがみ付いてたな」
「うううう腕に?!ししししっしがみ付いてたんですかぁぁぁぁっ?!?!/////」
いたずらっこの顔になり、昨日の私を思い出しながら話してきた。
そこら辺の記憶がないだけに、なんてもったいない事なんだと思うのと同時に物凄く恥ずかしくなった。
シ「おう、俺の腕がホノカの足と腕に挟まれて、編集するのに大変だった」
「なななななななっ?!」
シ「ドモりがやべぇってｗｗｗｗｗ」
私の反応を見て大爆笑している。
「何でどかさなかったんですかぁっ」
シ「だって離れてくんなかったんだもんｗｗｗだから諦めたｗｗｗ」
「はぁ〜…//////」
自分はなんて大胆なことをしたんだよぉぉぉぉっ!!!!
しかも自分の好きな人にぃぃぃっ!!
…想いは伝えてないけど…
シ「はぁ〜面白れｗｗｗ」
「笑い事じゃないですよぉ…皆さんにからかわれませんでしたか？」
シ「からかわれたというか茶化された…かなｗｗｗ」
「本当に申し訳ないですぅ〜……」
それを聞いて私は穴があったら入りたい気持ちになった。
布団を頭からかぶった。
シ「出ないと蒸し鶏になるぞーｗｗｗ」
「蒸し鶏じゃなくてもうゆでだこになってますっ!!」
それを聞いてまたシルクさん大爆笑してる。
笑い事じゃないのにぃっ!!
シ「ほら、そろそろまじで出てこい！」
「〜〜〜〜〜っ」
シルクさんの言葉にそっと顔を出した。
優しい笑顔のシルクさん。
この顔も好きだなぁ。
シ「さて、俺は一旦自分の家に戻るよ、風呂入ってくる」
「あっ、はいっ！」
そう言ってベッドから降りるシルクさん。
近くに置いてあったパソコンとスマホを手に持つ。
私も慌ててベッドから降り、乱れている髪を整える。
「昨日はほんとにありがとうございましたっ!!」
シ「おう！みんなも楽しかったみたいだよ！」
「私もすごく楽しかったです!!」
玄関まで一緒に歩く。
サンダルを履き、取っ手に手をかけるシルクさんが振り返った。
シ「あっ、今度マサイがとってくれた動画、ディスクに入れて渡すから、みんなで見ようぜ！」
「っ!!…はいっ!!」
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穂乃和(プロフ) - 、さん» お返事遅れました！始めたばかりと言うことで意味を理解してませんでした･･･。教えて下さりありがとうございます！ (2020年8月8日 23時) (
レス) id: ae5e133925 (このIDを非表示/違反報告)
穂乃和(プロフ) - さーたんさん» 気を付けていたのですが…読みづらくで申し訳ないです。すぐ修正させていただきます！報告ありがとうございました！ (2020年8月7日 13時) (レス) id: 02a596fdff (このIDを非表示/違反報告)
さーたん(プロフ) - 会話文の中で、小文字の「ゎ」は使用しない方がいいと思います。読みづらいです。 (2020年8月7日 0時) (レス) id: 0e2e2f94b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：穂乃和 | 作成日時：2020年8月2日 22時
