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「・・・最低だな、そいつ」
二人がけのソファに二人。
丁度いい距離感で、あたしは翔に全てを話した。
翔は長い脚を組んで、体重を全部背もたれに預けて、ただ黙って聞いていてくれた。
「やっぱ、男の子ってそんなもの？」
「んー。俺には理解出来ない」
次第に、あの時の感情がよみがえってきて、胸の内が熱くなる。
泣いちゃきっと、翔に引かれる。
こんな話してる時点で、引かれちゃってるかもしれないし。
「でもさ、A」
「ぐすっ・・・。ん？」
「そんな男、別れて正解だよ」
翔を見ると、いつもは見せないような寂しさの混ざったような笑顔を見せた。
「そうかな」
「そうだよ。絶対」
「・・・そっか」
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らぶすと(プロフ) - 綾音ちゃーん。お久しぶりです！名前変えましたけど#Chihori#です。笑 やっぱ綾音ちゃんの作品が１案好きですっ作者として、人間として尊敬しています！！ 今回は男友達というところから始まりましたが今後の展開が楽しみです(*^^)vこれからも愛読させていただきます (2014年9月23日 0時) (
レス) id: 4d0cacaef6 (このIDを非表示/違反報告)
れもねーど@ボードみて！(プロフ) - こんにちは。れもねーどです。さくひんに引き込まれて今続きを勝手に妄想してしまってます//更新楽しみにしてます。 (2014年8月15日 12時) (レス) id: c911810480 (このIDを非表示/違反報告)
しょーさと - 素敵な作品でした！とってもドキドキしましたよ〜(*^^*) 次もとっても楽しみです！椿綾音さんの作品大好きです♪ (2014年8月15日 9時) (レス) id: 7063689e75 (このIDを非表示/違反報告)
翔ノ智P - もともと桃→智だったものです（＾ω＾）覚えてます~(・・？））小説書いたんで翔ノ智Pと検索してくだちい← でわ(=ﾟωﾟ)ﾉ (2014年8月13日 23時) (レス) id: f356ec79e8 (このIDを非表示/違反報告)
椿綾音(プロフ) - ゆみさん» ゆみ愛してる(T ^ T)笑 (2014年8月13日 12時) (レス) id: ae52720f34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：綾音
| 作成日時：2014年7月31日 19時
