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第1.5 章 ページ43
和サイド
俺は家にたどり着くと、リビングのソファにぶっ倒れた。
智：「あ〜和、そこで寝たら風邪ひくよ〜。」
いや、もう風邪ひいてますから。
「あ、もう風邪ひいちゃってるか。んふふ(笑)まぁいいよ。冷えちゃうから。ベッド行こ。」
智にぃは俺をベッドまで連れてってくれた。
和：「潤、咳…して、た。」
潤の咳のことを思い出して、ベッドに横になりながら智にぃにそのことを伝える。
智：「んー、俺も気づいたんだよね…熱の後咳が残っちゃった感じかな…？まぁ、俺医者じゃないし、わかんないけどね。熱がぶり返さなきゃいいんだけどね…」
智にぃの独り言(？)を聞いてる間に眠くなっちゃって、そのまま深い眠りに落ちた。
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作者名：花凛 | 作成日時：2019年5月9日 15時
