【銀魂】万事屋に来た依頼 2【刀剣乱舞】

依頼 69 ページ20

出陣ということで、スタンド温泉に行ってカルチャーショックを受けた6振り以外の刀を呼んだ。


みんなが集まったことを確認してこんのすけは前に出た。



こん「政府が時間遡行軍の反応を確認しました。部隊は銀時殿と編成をしましたので、今から部隊員を読み上げていきます。


短刀 厚藤四郎
短刀 乱藤四郎
脇差 にっかり青江
脇差 堀川国広
太刀 獅子王
隊長は 打刀 歌仙兼定

以上の6振りで向かいます。出陣の準備をお願いします！！」



堀川「もしかして夜戦なんですか？」



銀時「多分だ。それに、夜戦でなくともお前達なら大丈夫だ。無理そうだったら遠慮せず戻ってこーい。」



歌仙「分かったよ。なら各々準備が整い次第、転送装置の近くで集合しよう。」



歌仙がそう言うと、部隊員は言うことを聞いて準備に取り掛かった。




そして数十分後、6振りは出陣準備が終えたので転送装置へと向かった。




こん「皆さん揃ったようなので、早速向かいたいと思います。無理と感じた場合は速やかにご報告をお願いします。なお今回は私も参加させてもらいます。」



歌仙「珍しいな……」



乱「銀さん達の世界の歴史を守るのか〜。なんだかワクワクしてきた！！」


神楽「乱〜！必ず帰ってこいヨ！？絶対アルよ？」


乱「分かってるって！」



堀川「兼さん！僕がいなくてもちゃんと内番やるんだよ？ご飯は食べるんだよ？洗濯物は畳んだからちゃんと片付けるんだよ？それから…」



和泉守「分かったから早く行け！！」



青江「みんな心配性だねぇ」



歌仙「それもそうさ。なにせ見知らぬ場所へと向かうのだから。早く終わらせよう。」



厚「おーい乱ー！早く行くぞ！！」



こうして、6振りとこんのすけは『紅桜』へと向かった。

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←依頼 68

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す