依頼 65 ページ16
あの6人を遠征に行かし、光忠の最高にうまい飯を食べ、無事に食べ終えた銀時達。
神楽も清太のところに行って教科書を借りに行って帰ってきたので、一緒にご飯を食べている。
神楽「おかわりヨロシ？」
口元にご飯粒を付けて聞く神楽
光忠「ごめん……もう…ないんだ……」
しゃもじを片手に床に突っ伏したまま謝った光忠。
神楽「なんでヨ？」
歌仙「君がほとんど食べたんだろうが！！一番よく食べる人達が後ろで泣いてるでしょう！！」
歌仙の言う通り、後ろではここの本丸でもよく食べる岩融、御手杵、同田貫、国俊等が泣いていた。
神楽「あ、ほんとだ。でも育ち盛りの私はいっぱい食べなきゃだめアル。それにまた米を炊けばいいでしょ。どうせスーパーの特売で買ったんでしょ？」
歌仙「その炊いた米は僕達が精魂込めて作ったものだ！！それに育ち盛りの女の子はもっと別のところを気にしなさい！！」
神楽「硬いこと言うなよ母ちゃん」
歌仙「誰が母ちゃんだ！！」
光忠「落ち着いて歌仙君！ごめんね神楽ちゃん。後でおやつ作って持っていくからさ許してくれるかな？」
神楽「みっちゃんに言われたんなら仕方ないアルな。」
歌仙「何故君は燭台切の言うことは聞くんだ！！」
神楽「ギャーギャーやかましいアルな！ここで食べたものお前の顔面に吐き散らかしてやろうかぁ！！」
歌仙「それだけはもうやめてくれ！！雅じゃない！！」
等と、朝っぱらから言い争っていた。
その光景をただじっと見ていた銀時達。
そんな時に、ゲートと呼ばれる扉が開かれる音がした。
出陣した清光たちが戻ってきたのだ。
言い争ってる神楽達を置いて、お出迎えに行った。
銀時「お？帰ったかてめぇら」
戻ってきた清光達をお出迎えした。
だが、出陣した6人は顔を俯かして帰ってきたが、銀時の声を聞いたのと同時に顔を一斉に上げた。
六人を見ると、全員が涙を頬に伝わしている。
新八「ちょっ……！！何があったんですか！？」
新八と短刀達は六人の元に寄った。
新八「長曽祢さん！一体何があったんですか！？」
隊長であった長曽祢の肩を揺さぶった。
すると長曽祢は新八の肩をガシッと掴んで、第一声にこう言った。
長曽祢「やっぱり……どこの新撰組も……いいところだなぁ！！」
そう言うと、また涙を流した。
特に凄かったのは土方組と陸奥守だった。
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不透明どろっぷ。(プロフ) - 見つけた時からこれぞ真打！！！！！！って感じでなんて言うか凄く僕の琴線に触れましただいすき（語彙力の一時的な低下）兎に角更新をものすごく楽しみに待っています!!!!!!!!（勢い任せ） (2021年3月15日 17時) (
レス) id: e27720110c (このIDを非表示/違反報告)
Qたん - どもども！神様ヤッホー★ 更新頑張ってください (2018年12月22日 6時) (レス) id: 1e4cd3bd39 (このIDを非表示/違反報告)
akane(プロフ) - １話から読んでとても面白くて爆笑しました。(^○^)私は銀魂の中でカブト狩りの話が気に入ってます。続きを楽しみにしてます。更新の方頑張ってください。(*・∀・*)ノ (2018年2月10日 14時) (レス) id: 1b44bb0a87 (このIDを非表示/違反報告)
赤丸(プロフ) - もう爆笑してしまった・・面白いです！頑張ってください！ (2017年11月24日 11時) (レス) id: 73c5e01685 (このIDを非表示/違反報告)
湖@清光可愛い！！！ - 番外褊で安定達に何が合ったのか見て見たいです！更新頑張って下さい！ (2017年9月5日 1時) (レス) id: 073b3b6cdc (このIDを非表示/違反報告)
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