依頼 46 ページ46
新八「とにかくもうそんなこととかいいから!!作者はきっと妄想をしながら考えてるから終わってなんかいませんって!!」
神威「そう!まだ終わってない!!というわけでシンスケ……」
神威が高杉の手を振り切り、1歩進もうとしたが、また止められた。そして、中からもう1人やってきて、高杉と2人で神威を回収した。
高杉「終わってるんだよ…さっさと行くぞ。」
「ほら団長、終わったんだから行くぞ。」
神威「阿伏兎まで〜!ねぇ水色のお兄さん!!また会おうね!!」
神威は引きずられながらも手を振り、船に乗せられた後、空に飛んだ。
新八「あ!銀さん!」
銀時「おおいたいた。」
五虎退「いち兄!!」
一期「五虎退…五虎退ぃぃ!!」
一期は即座に五虎退を抱きしめた。
一期「良かった…良かった!!」
五虎退「ご、ごめんなさい……いち兄ぃ!!」
一期に抱きしめられて五虎退は泣いた。
銀時「ていうか、お前ら本丸にいたんじゃないの?」
三日月「一期が薬研達の危機に気づいて来ただけのことよ。」
銀時「いや、意味わかんねぇよ。なに?センサーでもついてんのそれ!?」
新八「いや、ほんとに付いてるんですよ。さっき高杉さんと神威さんが薬研くん達と戦ってましたから…。」
銀時「やっぱりあいつらいたのか……。てか、一期のセンサーはGPSかっつーの。」
神楽「あの馬鹿兄貴いたアルか!?」
乱「兄貴?……てことは…さっきの人って…」
厚「あぁ…どうりで似てるわけだ…」
神楽「あんなのと一緒にされるのは嫌アル!だいたい、私は…」
宗三「それは後で話しませんか?」
江雪「お小夜が……寝ているんです」
江雪の背中におぶられてる小夜。
すやすやと眠っている。
新八「ホントだ……」
一期「五虎退も疲れたそうですな。」
一期は凄く幸せな顔をして五虎退をおぶった。
今剣「それじゃあかえりますよ!」
岩融「日も暮れてきたからな!」
鶴丸「迷子になるなよ三日月!」
三日月「はっはっはそこまでぼけてはいないぞ。」
そして、全員は仲良く帰ったとさ。
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レイバー(プロフ) - 冒頭のノリw (2019年4月24日 15時) (レス) id: 3e7c56f50d (このIDを非表示/違反報告)
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