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依頼 33 ページ33

新八「す、す、すいまっせんんんん!!!」


鶴丸「おぉ……見事な土下座…」


三日月「……」


新八が銀時たちを無理に土下座させる。


新八「三日月さん達の顔に……国宝の顔にとんでもないものをかけてしまってほんとにすいまっせんんん!!テメーらも誠心誠意込めて早く謝れバカヤロー!!」


新八は叫びながら銀時と神楽の頭を掴んで床に叩きつけた。


石切丸「ちょっと!落ち着いて落ち着いて!」


新八「天下五剣ともあるその顔にとんでもないもん吐き散らかしてしまってすいまっせんんんんんん!!!決して悪気があってやったことじゃないんです!!ただ、我慢ができなくてそれで……」



三日月「…別にもうよい。(水ごときでここまで謝るとは…なかなかな者だ。)」


新八「許してくれませんよね!!絶対に許されませんよね!!でも、神楽ちゃんはこれでもいい子なんです!!」


三日月「いや、だから…」


新八「誠心誠意込めて何でもするんでどうか命だけは……命だけはぁぁぁぁ!!!!」


三日月「だから許すと申して……」


銀時「俺悪くない。全部神楽だ。」


神楽「何言ってるアルか!銀ちゃんだってノリノリだったネ!!」


銀時「そんな事ありません〜。」


聞き分けのない2人を新八はまた床に叩きつけた。


新八「連帯責任なんだよこういう場合は!!」


その衝撃で、銀時と神楽は一時的に気絶した。


鶴丸「だめだ三日月。こいつら許してくれないってずっと思ってるらしいぜ。まぁ所業が所ぎょ…ぐはぁっ!!」


鶴丸は、今度は石切丸にぶん殴られた。
そして、銀時達と同様に鶴丸も一時的に気絶した。


三日月「はて……俺は水をかけられたのではないのか?」


今剣「水です水です。」


岩融「冷たい水だ。」


三日月が何を訪ねても、想像通り、水をかけられたとしか言わなかった石切丸と岩融と今剣だった。

そして、新八達の声と鶴丸がぶん殴られた衝撃音で残りの3人も目覚めた。

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レイバー(プロフ) - 冒頭のノリw (2019年4月24日 15時) (レス) id: 3e7c56f50d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヘレ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年4月1日 0時

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