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依頼 30 ページ30

役人2人は説明が終わり、こんのすけは政府に戻り、颯斗と緋莉の2人は現状調査が続いているため万事屋のドアから帰った。
帰った後、銀時と神楽はカシャンカシャンと青に変えたり赤に変えたりして遊んでいた。


銀時「すっげぇ……」


新八「いい歳して何遊んですか。」

へいへいと言いながら銀時は赤に戻して扉を本丸に戻した。


薬研「そういえば、新八には姉がいるらしいな。どんなやつだ?」


神楽「姉御はめっちゃくちゃ優しいアルよ。」


新八「でもね…守らなきゃならないことが一つあってね…」


厚「なんだそれ?」


銀時「あの女が出した料理は文句を言わずに食べる。それが暗黙のルールだ。」


新八「でも、食べると僕みたいに目が悪くなります…」


神楽「間違ってもダークマターとか言っちゃダメアル。」


銀時「それと、もれなくストーカーゴリラもやってくると思うから、スルーしてやってくれ。」


薬研「それ大丈夫なのか?」


銀時「大丈夫だ。ダークマターは食べたら目が悪くなるか記憶を失うか死ぬかのどれかだが、ストーカーゴリラは殴られて死ぬだけだから。」


薬研「それ大丈夫なわけねぇだろ!!」


厚「どのくらい強いんだ?」


新八「頭を力強く掴むと頭蓋骨にヒビが入るくらいですね。」


薬研、厚「「怖い怖い…」」


すると、突然扉が開かれた。


鶴丸「あれ?審神者部屋ってこんなんだったっか?……というか、この犬はなんだ!?この大きさは驚いたぞ!!」


神楽「定春、アイツ噛んでいいアル」


定春「わん!」


元気よく吠えると、鶴丸の頭に定春は思いっきりガブっと噛み付いた。


鶴丸「ぎゃぁぁぁ!!」


新八「つ、鶴丸さんんん!!!」


神楽「なんか真っ白だったからつい…」


宗三「動機が薄すぎるでしょう」


江雪「それほど大きいと…危険を伴うのでは…ないのでしょうか?」


小夜「でも兄様、定春は…僕を怖がらなかったんだ。」


神楽「だって小夜は優しいもん。定春もそれくらいは分かってるネ。」


五虎退「良かったですね小夜くん!」


小夜「うん。」


薬研「…んでよ鶴丸の旦那…なんかあったのか?」


頭を噛まれて血を流す鶴丸に聞いた。


鶴丸「ああそうだ!三日月達が目を覚ました。
三日月と歌仙が話したいことがあるらしいぜ。
ていうか、誰かこの状況についてツッコミとやらを入れてくれ。」


頭から血を流して話す鶴丸だった。

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レイバー(プロフ) - 冒頭のノリw (2019年4月24日 15時) (レス) id: 3e7c56f50d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヘレ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年4月1日 0時

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