【銀魂】万事屋に来た依頼【刀剣乱舞】 (ページ22)

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依頼 22 ページ22

神楽「やっちまったアル…」

新八「やっちまったじゃねぇよ！！歌仙さんやっと心の扉開いたのにこれでまた閉じちゃったじゃん！！どうするんだこれから！！誰かに見られたら確実に疑われるじゃん！！三日月さんに真っ先に殺されるやつじゃん！！」

銀時「おいおいなに諦めてんだ。諦めたらそこで試合終了だろ？諦めないでここにいる全員に斬られる運命に向かうぞ。」

新八「それ諦めてるだろうが！！」

神楽「これ隠しちゃえばなんとかなりそうアルよ？」

そう言うと、神楽は歌仙を担いだ。
そして、神楽は近くにある木の枝にかけた。

新八「いけるわけねぇだろ！！それ隠しきれてないから！！」

銀時「バカヤロー！！そういう時は風呂に沈めとくのが良いんだよ！！」

新八「なにも良くねぇよ！！」

歌仙を木の枝から下ろし、振り出しに戻った。

神楽「うぅ…まだ出そうネ……」

その途端に口を手で塞ぐ神楽。

新八「ああ！！ちょっと待って！！」

すると、脱衣場から多数の声が聞こえた。

「随分と騒がしいですが……何かありましたかね？」

「とりあえず俺見てくる！」

「俺も行こう。」

風呂場からの声が聞こえ、3人がやって来た。
そして我慢出来なかった神楽はその3人に向かってゲロを吐いた。

３人は何があったか分からないまま、気を失い、そのまま倒れた。

銀時「……あーあ…」

新八「……(や、やりやがったぁぁぁ！！！！)」

被害にあったのは、小狐丸、獅子王、三日月だった。