【銀魂】万事屋に来た依頼【刀剣乱舞】 (ページ18)

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依頼 18 ページ18

新八「あれ……僕もしかして変な事言った？」

神楽「何やってんだよ新八。だからお前はいつになっても八位のまんまなんだよ。」

新八「うるせぇよ！！」

「ともかく、まずは自己紹介とやらをしろ。」

新八がツッコんだらある男が言った。

その男は平安貴族の衣装を着てる。

銀時「なるほどな、テメェがラスボスか。ありガチだな。」

新八「銀さんそろそろ口を慎んでください。」

「いいからはやくしろ。」

ラスボス感半端ない刀剣が辛辣に言うと、銀時達は自己紹介した。

銀時「俺は坂田銀時。頼まれればなんでもやるっていう万事屋銀ちゃんをやってる。」

新八「そこの従業員の志村新八です。こう見えても僕等は侍です。」

神楽「神楽言うネ。よろしくな！」

「侍……と？お主たち、どこからやって来た？」

新八「……江戸…ですけど……。」

「じゃあ、もしかして江戸ってことは京都に新選組はあるんだよね！！沖田くんのこととか言ってるから間違いない！！」

先程神楽と言い争ってた青髪の青年が話に乗ってきた。

「落ち着けって…だいたい考えてみろよ。俺らの知ってる江戸にも京都にもこんな着物を着てる人は見たことない。」

新八「多分、皆さんが知ってる江戸じゃないと思います。」

銀時「そういうこった。それに、その新撰組も俺達のところとはちげぇし。京都じゃなくて江戸にあるし」

「そんな……」

神楽「天人っていうのも沢山いるアル！ちなみに、私もそうアル！！」

「まぁとにかく。お主たちが審神者をやるという事実は変わらん。変な動きをすれば直ちに斬る。それだけよ。」

そう言いながら不敵に笑う。

神楽「うわぁラスボス感半端ねぇアル……」

新八「神楽ちゃんも口を慎んでね。」